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文芸

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テーマ「文芸」の記事を新着順に表示しています。(2ページ目)

常識にかける若者に出会った日三重の前に置いておいた自転車を若者がヒョイと乗って行った。後を追いかけた追いかけなんとか取り返して来た。若者は近くの有名な予備校に通う男の子だった。「遅刻しそうやったんで借りただけや」ととんでもない弁 ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫やはり子はかすがい
やはり子はかすがい「愛情がないんだ、最初から。お互いに憎しみ合ってるから、別れるしかない。でも、子どもだけはかわいいから、困ってる」今にも泣きそうに訴えて来る。最近知り合った20歳の若者である。彼の言い分だと、結婚なんかしたくな ... » more

こころの文庫みつめる
この間写真を撮る機会があった。大写しになった自分を見て愕然となった。白髪は自覚していたが、目が……!形容しがたいほどショボショボ……まさに年寄りの芽がそこにあった。ドキュメントや写真展でアップされたしわくちゃの老人たちの目と同じなのだ。もう ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫ひさしぶりで嬉しいなあ
火曜日。図書館に足を向けた。月曜日が休館だったので、新聞をみられなかったのだ。実は毎月楽しみにしている紙面発表があった。図書館ではいの一番に新聞を開いた。そして文芸欄を。「6月の選評」を覗き込んだ。目が止まった。あった!私の名前がそこにあっ ... » more
テーマ 文芸 入賞 コラム

こころの文庫老々父子
老人会の旅行「おい、今年の老人会の旅行、お前、三かするやてのう」「え?」やけにうれしそうな父の言葉に面喰い、しばし絶句した。確かに昨年、家族から還暦を祝ってもらったが、その後も老人会や、その旅行も全く意識したことはない。 ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫やりたがりっ子
何でもやりたがりの息子「ボク、やるよ」「ボク、できるよ」これらが4歳になった長男の口癖。口を結んでキッと見上げる顔は、怖いものはなにもないといった感じ。少しまぶしいぐらいである。ところが、やることなすこと失敗ばかり。食事 ... » more

こころの文庫便利な知識の缶詰
便利な知識の缶詰毎年、精肉屋さんからもらう非めくりカレンダーを重宝している。日付けが大きく書かれているし、一間いちまいにごった煮的な記述も結構面白い。「11月20日日曜日NOVENBERSUNDAY不成就日九紫先負つちのと・ ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫調理場・その2
佳美や他のパートたちが調理場に姿を見せるのは深夜の二時過ぎと決まっている。それまでは、生ものの入らない安価な弁当の盛り付けである。ひと晩で三千食から五千食前後の弁当を盛り付ける現場は壮観である。ベルトコンベアーが仕込まれたラインが六本。 ... » more
テーマ 文芸 小説

火曜日にしこたま買い込んだスーパーの安売り目玉の卵(ちなみに7パックを変えたのだ)。それがまだ4パックも残っている。梅雨に入ろうかという時期にこいつはまずいと思い立って、今日のお昼は卵をどんどん使うことにした。まずはプリン、冷やして食後のデ ... » more
テーマ 文芸 コラム おひるごはん

こころの文庫助手席の主の課題?
いそがしい助手席の主の課題?いまどき珍しい助手席専用のわたし。もちろん一度は免許を取ろうと考えはしたが、生来の不器用さのせいと、早く結婚したために時間がままならず、結局見送ってしまった。それに夫の運転は安全着実だから、彼に任せて ... » more

こころの文庫そんな亭主なんだ…
私だけでなく姑にも文句言ってよ!「冷蔵庫の中、メチャクチャやないか!」「電機が点けっぱなしやで!」「水道はジャーッと出すな!」……!いつだって重箱の隅をほじくるような小言の連発。その物申す本人がどうかというと。目の前 ... » more
テーマ 夫婦 文芸 コラム

こころの文庫調理場・その1
坂手将太は刺身包丁でマグロの柵をひき続けた。三千台の切り数が必要だった。イカ刺しとサーモンはすでに数を切り終えた。凍えた手は神経がかなり鈍くなっている。ゾクゾクする。足元から厳しい冷気が伝い上がる。生ものを扱う調理場だった。一年の大半は ... » more
テーマ 文芸 小説

こころの文庫あ〜あ〜あ〜
末娘はいま大学1年生。教師になるべく勉強中だ。そんな彼女は帰宅すると、自分の部屋にこもる。そっと覗くと、今日もペットのウサギとモルモット相手に遊び興じている。そう彼女はとにかく小動物が大好き。ハムスターなんか寿命が尽きるとすぐ跡継ぎを買って ... » more
テーマ 文芸 コラム 自然

こころの文庫わたしっていい旦那?
やっぱりわが妻との出会いがすべてかな。結婚をあきらめた男に13下の短大生からプロポーズを受けたんだから、人生変わっちまうよね。子供4人も授かったけど、古い友人に言わせれば、「奇跡や!」らしいです。結婚も家庭も縁のない運命にあった男が、女神に ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫ヒルやんか!
子どもの頃、農繁期は大人も子供も関係なく駆り出された。学校も農繁期のための休みの日までもうけられてうぃた。現在もように何から何まで機械じゃない時代。1から10まで人間の手が要った。田植えもそうだった。苗代でモミから育てた苗を抜き束ね、代掻き ... » more
テーマ 文芸 コラム 自然

こころの文庫老いらくのチャレンジ
老いらくのチャレンジ パソコンを前にマウスをクイクイ、スロ〜と操る。クリックで、マイ・ブログが開く。(さ〜て、きょうは何を描こうかなあ?)画面にはきのう投稿した絵手紙とエッセーが。つたない肉筆の絵手紙なのに、ウェブ画面では見違える。ウハウハドキドキ!そう ... » more

22だった。初めて田舎を離れてアパート生活を始めた。職場の近くに見つけた部屋に寝具類は運んだものの、ほかにはなにもない。食事は外食化、職場で済ませばいい。(当時の仕事はレストランのコック)風呂はアパートの近くに大きな銭湯があった。残るは洗濯 ... » more
テーマ 家電 文芸 コラム

こころの文庫ナビの誘惑
とにかく超のつく方向音痴。ドライブに出ると、大体道に迷わずに済んだためしはない。そのたびに助手席の妻と口喧嘩である。ついにナビを車に搭載。(これで道に迷うのとはおサラバ!)とナビだよりの家族旅行へ。福津山から広島に。ナビまかせの旅だった ... » more

こころの文庫雨の記憶
子どもの頃、雨が少々降りだしても慌てて傘を差したというような記憶がない。雨の中を駆けて、近くの建物や木の下で雨宿りをした。それも雨が小降りになるまで、慌てず騒がずに。時間の流れはいつの間にか止まった。今はそんな悠長な真似はしていられない ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫アリがまたやって来た!
暑くなると、またぞろアイツがやって来る。お菓子のクズや甘いものを外に放置していると、もう最悪!半日もしない間に真っ黒な山が出来る。そう!アリの大群に悩まされる季節の到来である。ちいさいちいさいアリがどこかから現れて列を作って家に侵入してくる ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫おむすびの出番だ
娘からメール。「迎えに来て、なんか食べるものも」よし来た!ってわけで、お昼も兼ねておむすびをつくることにした。娘が小さい時、よくおにぎりを握って、近くの公園に連れて行ったものだ。あの時、おいしそうにおにぎりをほおばった娘を思い出す。さて、ま ... » more
テーマ 文芸 コラム おひるごはん

こころの文庫夏の記憶
蒸し暑い夏、蚊帳を座敷いっぱいに張った中で一家4人が寝入っていた。なにか異様な感覚に目覚めたのは真夜中。天井に向いていた目の中に飛び込んできたのは、蚊帳の上でもがいている黒いもの。「おかあちゃん!」大きな声を上げて家族を起こした。父が、「な ... » more
テーマ 文芸 コラム 自然

こころの文庫余暇なんて別世界のこと
余暇なんて別世界のこと余暇時代到来などと歓声を上げていられるのは、まだまだ一部の人たちだけ。逆に生活のリズムが狂い困っているひとの方が多いはず。かくいうわたしも後者の部類に属するだろう。周囲は事務所と工場だらけの立地に、あるちい ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

AB型の奥さんはなぜみな強いのか?B型の亭主とAB型の妻。血液型の話だが、解説本によると夫は妻に頭が上がらず、言いたい放題言われても何も言い返せず、ひたすらじ〜っと我慢を約束されるとある。実証するかのようにうちの女房は強い…とい ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

まず厚焼き玉子を。やすく買った卵は早く使ってしまわないとと、連日の卵料理。4個を割り落としたのに、砂糖小さじ2杯、濃い口小さじ2杯と刻みネギをたっぷり、芯にカニカマ2本を使った。卵焼き機に流し込んで、焼けたところでくるっと返す。うん、いい焼 ... » more
テーマ 文芸 コラム おひるごはん

子育て、わたしもしかり方反省しました子育てに自信をなくしつつある25歳のお母さんの発言を読み、思い当たる節のあるわたしです。わたしも二児の母親ですが、子どもには口うるさい方で、手をあげることもしばしばでした。(自分では、それが普 ... » more
テーマ 文芸 コラム 親子

おばあちゃん!それはないわよ「来週、保育園のバザーやで。子供一人に一点、手作り品を提出することになっとるさかいな」仕事から帰るのを待ち構えていた義母が、何度も念押すように言う。どうやら、子どもに何もしてやれない母親に見られている ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫雨に番傘
小学生のころ。授業中に雨が降り出すと帰り際に傘が貸し出された。「バリッ!」と、開くたびに小気味よい音を立てる竹細工と油紙製の番傘だった。雨粒がはねて「パラパラ」と軽快な音が楽しかった。全校児童分の番傘がしまい込まれた番傘専用の部屋が ... » more
テーマ 文芸 コラム

こころの文庫我が家の周りは動物園?
田舎の我が家。真夜中に眠れずに外へ出ると、ギラギラ光る眼としょっちゅう出合う。野生のシカである。それも一匹ではない数等のファミリーが群れている。この間、車で帰宅中に「ドスン!」「ベコッ」(なんだ?)と目を凝らすと、2メートル以上はあるイノシ ... » more
テーマ 動物 文芸 コラム

「結婚するよ、わたし。随分待たせちゃった」照れくさげな娘の報告が耳を心地よくくすぐる。顔に感情を出すのは苦手だけど、フツフツと心に喜びがあふれ返った。三十二年前。初めて授かった赤ん坊。おとうさんとおかあさんの絆をしっかりと結びつけて ... » more
テーマ 文芸 コラム 親子

 

最終更新日: 2018/06/17 13:52

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