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テーマ: ぺット
テーマ「ぺット」のブログを一覧表示!「ぺット」に関するみんなのブログを見てみよう!
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ペットとの愛しき日々 (2)猫の出迎え
11月14日の午後6時きっかり、男は家にたどり着いた。晩秋である。日が落ちるのは早い。玄関の外も内も電燈は点灯されていない。いや、点けないようにしている。各部屋も電燈は点灯していない。あたりは真っ.. » more
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ペットとの愛しき日々 (3)子供の日
ルソーが家に姿を見せたのは「子供の日」であった。10年ひと昔とすれば「ふた昔」前のことになる。その日午後3時に男が妻と外出先から戻ると玄関口に出迎えに出た母親が微笑みながら、寝起きしている2階に来.. » more
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ペットとの愛しき日々 (4)犬の時代
話は、かなり以前に遡る。 ルソーが登場する前に母親には犬と猫の飼育経験があった。犬2匹、猫も2匹。同時に面倒をみた訳ではない。1匹ずつ、犬、犬、猫、猫の順で飼った。いずれもオス。名前は犬の場合は.. » more
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ペットとの愛しき日々 (5) 犬から猫へ
2代目ペルが旅立ってほぼ10年、この家に愛玩動物は不在だった。大黒柱の夫が退職して定期収入が途絶え、母親が家計のやりくりに苦心した期間であった。しかも子供の大学受験が重なっていた。経済的にも精神的.. » more
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ペットとの愛しき日々 (7) 成長
梅雨が去り、いつものように夏が巡ってきた。 母親は2階の窓というという窓に簾を取り付け、1か所に風鈴を吊り下げた。ささやかな家庭の、これまた、ささやかな年中行事であった。簾はギンギンギラギラの直射.. » more
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ペットとの愛しき日々 (8) 猫のマナー
「不思議なのよね」と飼い主が言い出したのはいつのことだったか判然としない。 2階の板の間は華道の教室にもなっていた。週に3日は主婦やOLの生徒さんたちが出入りしていた。生徒数は全員で10人ほど。た.. » more
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ペットとの愛しき日々 (9) 介護猫
ルソーは2階の板の間で肢体を思い切り伸ばして寝ていた。下半身を横倒しにして、上半身は腹這いの姿勢で前脚を前方に伸ばして脚の上に顎を乗せている。自慢の長い尻尾もまつすぐ伸ばして床に這わせている。猫の柔.. » more
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仲睦まじい飼い主と猫。そんな〝間柄”でもトラブルは起きる。1階での食事を終えた母親が階段を上がる途中でルソーの尻尾を踏んでしまうことが少なくなかった。87歳ともなれば足の運びは衰える。しかも猫は裾にか.. » more
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ペットとの愛しき日々 (11) 永久の別れ
男と妻は、時々、近場の旅に出た。母親を「ショート・ステイ」施設に預けて、気分をリラックスしようとした。家の留守番という大役は愛猫ルソーに任される。毎日散歩が必要な犬と違って、猫は数日なら耐えて.. » more
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遺品の整理にあたっては、猫の寝床となっていたベッドも処分した。ルソーの新しい寝場所が必要になり、妻がペット・ショップの安売りセールで猫小屋を買ってきた。利用してくれるか、不安が先だったが、ここでも飼い.. » more
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ペットとの愛しき日々 (13) 黄昏
「猫も加齢に伴って、耳が遠くなるようね」。 妻が友人の猫好きから、聞き込んできた。根拠はルソーの鳴き声である。3年ほど前から音量が大きくなり、音質は濁って、ダミ声になったので時に怒鳴っているような印.. » more
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次の日の夕方、アルバイト先から帰宅した男は、朝は2階和室にこもったままだったルソーが玄関先に出迎えに来ていたことに驚いた。しかし、いつもと違う。腰を下ろさず、脚を踏ん張って突っ立っている。鳴きもし.. » more
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