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テーマ「新潮文庫」の記事を新着順に表示しています。(2ページ目)

ラッシュライフ 【『ラッシュライフ』井坂幸太郎】新潮文庫「重力ピエロ」、「オーデュボンの祈り」に次いで読む、井坂作品三作目。絶対に面白いことははじめから分かっていた。人生いろいろ。井坂幸太郎は自身が創作した登 ... » more
テーマ 新潮文庫

「秘祭」石原慎太郎著 当時自民党所属衆議院議員&現東京都知事石原慎太郎による小説。言動とか信条にはまったく支持も共感もしないし、世代が違うから“太陽族”にも親しみはないけれど、この小説そのものは、土着的なものの恐ろしさを十全に表現した傑作だと思う。著者の ... » more

ボッコちゃん 【『ボッコちゃん』星 新一】新潮文庫星新一の比較的初期の頃の作品を集めた短編集。星さんはいいですね。アイデアがひらめく時、星さんは一体何をしてるのかすごく気になります。膨大な情報の海を泳いで常にアンテナをピリ ... » more

「玄笑地帯」筒井康隆著 完全にファン限定のエッセイ集。読者にサービスしようという意図が薄いうえ、構成に改行が一切無いため、とっつき悪く読みにくい。それもそのはず、本書は、1980年代に“筒井康隆全集(全20巻)”が刊行された際に、付属した月報に筒井さん ... » more

「飛ぶ夢をしばらく見ない」山田太一著 60代→40代→20代・・・と段階的に若返ってゆく女性と、40代中年男との恋愛小説。TVドラマの脚本を主戦場にしてきた著者ならではの練達の会話とストーリーテリングによって、荒唐無稽な設定を叙情的に読ませる手腕はさすがである。どんどん ... » more

「天上の青」(上・下)曽野綾子著 著者の曽野綾子氏と云えば、当記事筆者の乏しい知識では遠藤周作氏と並んで日本のクリスチャン作家の代表格で、マスコミで見かける言動から短絡的に持ってた先入観としては、書かれるものは真善美を追求した高邁な作品で、性向の淀んだ当記事筆者が読んだら、 ... » more

「キッドナップ・ツアー」角田光代著 小五の夏休み、主人公の女の子は、夫婦不和のため2ヶ月前に家を出た父に町から連れ出され、行く当ての無い旅に出る。最初のうち乗り気でなかった女の子だったが・・・・・・。甲斐性のない父と、思春期にさしかかった娘の、ちょっとエッチなアドベンチャ ... » more

消されかけたファイル 昭和・平成裏面史の光芒 Part2 【『消されかけたファイル昭和・平成裏面史の光芒 Part2』麻生幾】新潮文庫昭和・平成の重大事件を、ノンフィクションの物語仕立てで明かした本です。公には公開されなかった極秘資料を基に、事件に関わった当事者たちの苦難と葛藤 ... » more
テーマ 新潮文庫

「牛への道」宮沢章夫著 劇団「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」の創設メンバーであり劇作家である著者による、意外な題材を斜め視点で描き出すまったり系のエッセイ。て本のコシマキやカバー裏に印刷されてる売り文句か!(セルフつっこみ)しかもやる気ない感が横溢! ... » more
テーマ 宮沢章夫 新潮文庫

「極楽TV」景山民夫著 今は亡き、放送作家でありのちに小説家の著者(1998年に51歳で死去)が、放送作家時代にテレビについて批判的に書き連ねたエッセイ。構成としては、まず長ったらしい前書きで「テレビを消せ!」と反語的なテーマを振っておいて、次にメインのエ ... » more
テーマ 景山民夫 新潮文庫

「墨攻」酒見賢一著 “墨守”の語源である墨子をモチーフに、想像と理知で叙事を描出する一篇。文庫本150ページ弱、ほどほどのボリューム。ストーリーは、辺境の小城を守るために墨子教団の凄腕ひとりが派遣され、屈強な大軍相手に、素人同然の住民を組織して篭城中心 ... » more
テーマ 酒見賢一 新潮文庫

「留学」遠藤周作著 留学っておいしいの?いいえとっても辛いのよ。本書の収録作が書かれたのは昭和39年から40年で、西暦だと1965年頃だから、う〜んと、今(平成21年)からは40年以上前である。著者の遠藤氏自身の留学体験はさらに遡る昭和25年頃 ... » more

「絶対音感」最相葉月著 ノリノリだったり楽しかったり悲しかったり、と、もっとも論理にそぐわない感覚である"音感"に対して厳然たる"絶対"の組み合わせ「絶対音感」を追求したら文庫本400ページを越えました、な、重厚な一冊。「絶対音感」とはまた大層な響きである ... » more
テーマ 最相葉月 新潮文庫

東京スケッチブック 【『東京スケッチブック』ピート・ハミル高見浩=訳】新潮文庫外国人の作家が、日本の東京を舞台に描いた短編小説集。外国人と日本人の交流をテーマに13編の話がのっているのだけど、基本外国人嫌いの僕でも面白く読める物語になっ ... » more
テーマ 新潮文庫

ふるさとへ廻る六部は 【「ふるさとへ廻る六部は」藤沢周平】新潮文庫図書館で本を二冊借りた。図書館にはよく行くけど、借りるのは小学校の時以来だ。図書館で借りればタダで本が読める。本好きなのに何故今までこの発想がなかったのだろ ... » more
テーマ 新潮文庫

地下室の手記 【「地下室の手記」ドストエフスキー◎江川卓訳】新潮文庫自意識過剰=他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態。僕は自意識過剰だ。マイナスのイメージがあるから認めたくはないけど、それははっきりと分かっている。 ... » more
テーマ 新潮文庫

シッダールタ 【「シッダールタ」ヘッセ/高橋健二訳】新潮文庫シッダールタは釈迦の本名。出家する以前の名前だ。釈迦という人物について深く知りたかったから読んでみた。釈迦について、仏教について、ヘッセについて、いろいろ ... » more
テーマ 新潮文庫

太宰さんですこの本を読んで1945年…日本敗戦後の混乱の中で没落していく貴族たちの物語最後の貴族として生きた母…生きるための目標を探し ... » more
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オーデュボンの祈り 【「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎】新潮文庫伊坂幸太郎のデビュー作。渋谷のBOOKOFFで買った。渋谷のBOOKOFFは品揃えが豊富なうえに店内が広いので居心地が良い。僕にとって渋谷は基本的にあまり用がない街なの ... » more
テーマ 新潮文庫

芥川龍之介より蜘蛛の糸です^^杜子春はまた今度で…この本を読んでこれは、芥川にとって初めてとなる児童向け童話であります話の内容はわかりやすく、読みやすかったです ... » more
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本屋さんで立ち読み…この本を読んで原爆の残した傷は大きなものでした愛する親友や父を失い、、自分だけが生き残ってしまったヒロインは原 ... » more
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名作は読んでおこうこの本を読んで話の内容より気になったのは凄まじいともいえるユダヤ人蔑視…現代の一日本人の自分の感覚からすると、、ユダヤ人が悪者にされたとし ... » more
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「残虐記」桐野夏生著 新潟で引きこもりの青年が9歳の女児を誘拐してそれから9年間も自室に監禁していた事件が数年前に実際にあって、本書は題材の着想をその事件から得ている、そしてタイトルが残虐(!)記、とくれば、文学とかミステリーに名を借りたおもっくそ変態ぽく扇情的 ... » more

世界の名作、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ、マクベス登場この本を読んでダンカン王を殺してからのマクベスの人の変わりようが凄まじい人を殺してまで野心を実行してしまったマ ... » more
テーマ 新潮文庫

「大君の通貨」など江戸時代の経済小説を切り開いた第一人者、佐藤雅美氏による江戸時代の経済読本。1989年の「江戸の税と通貨」1994年の「江戸の経済官僚」の文庫版である。とはいっても、初めて読む私にとっては、なかなかスリルの ... » more

重力ピエロ 【「重力ピエロ」伊坂幸太郎】新潮文庫石田衣良が直木賞の選考委員になったとき、「僕は伊坂幸太郎に直木賞を獲らせたかった」と言っていた。そのときの直木賞は誰が受賞したのかわからないけど、僕も本書を読んで伊坂幸太郎に直木賞 ... » more

和製ファンタジーの傑作と言われる、上橋 菜穂子の守り人シリーズ第4弾。今回は、チャグムが新ヨゴ皇国の友好国であるサンガル王国へでかけていい、そこで忌まわしい陰謀に巻き込まれる。チャグムは無事陰謀を切り抜けられるのか。一体誰が ... » more

光の雨 【「光の雨」立松和平】新潮文庫僕は連合赤軍に感化されてはいない。でも“革命”という言葉の響きをカッコいいと思ったのは確かで、彼らの目指した、「すべての人間があらゆる点で平等で、誰もがその天分を十全に開かせるこ ... » more
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性的人間 【「性的人間」大江健三郎】新潮文庫川端康成に続く日本人ノーベル文学賞作家、大江健三郎さんです。《世界のオーケン》です。世界が認める文学ってどんなんだ?って思って一冊買ってみました。賞をもらった作品ずばりじゃな ... » more
テーマ 新潮文庫

罪と罰 【「罪と罰」ドフトエフスキー】新潮文庫遂に読んだよドストエフスキー!!「罪と罰」!!読書好きなら必ず一度は通る道。あまりにも有名過ぎる世界的名作だから「ほっといてもいつか読むだろう」と後回し後回しにし ... » more
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最終更新日: 2016/11/20 13:56

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