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テーマ「ブログ小説」の記事を新着順に表示しています。(1ページ目)

禁煙室異星人4
私の父は安村秘書の祖父、今は亡き桧垣信太郎に育てられたということだ。父、大神憲一は戦争孤児となっていたらしい。桧垣信太郎と大神憲一の父、つまり私の祖父は神戸で港湾荷役の仕事を一緒にしていた。終戦間際の空襲は神戸でもあり、祖父母は父を ... » more
テーマ ミステリー 港湾荷役 ブログ小説

禁煙室異星人3
韓国の大統領が「竹島」を訪問した。竹島(独島)の領有権はどうなのか。この問題を私は至極公平に考えることができる。それは私の出生の秘密に関わることなのだが、母も知らないことでもあり、真偽のほどが今一つ自信がない。会社を辞める半 ... » more

禁煙室異星人
母は今年六十四歳になる。今も現役で仕事を続けているがその間に勤め先の仏具店の経営者は2度も代わっている。阿相仏具店という屋号は変わらずに続いているので、親族間の引継ぎだと思っていたがそうではないらしい。3人目の経営者はそういった業界 ... » more

ミニコンポで、「みだれ髪」ー短歌ルネサンス晶子を歌うーを聴きながら、みだれ髪吉岡しげ美CD ようやく、ブログ小説小説「ただよう愛」 を更新することが出来ました。 吉岡しげ美 ... » more
テーマ ブログ小説

禁煙室異星人
今飲んだのが果たしてビールなのか何なのか。1990年の乾杯は必ずビールであった。夏でなくても、酷寒の冬の北国でも。「ビールですよ、かなり上等です」と彼は言う。上等だからカロリーが少ないとかプリン体がどうだとか。「家ではい ... » more

「狂気風に舞う」一応終了しました。ところでマラソン大会にエントリーしはじめてこの1年の間で、10キロ、フル、ハーフと3大会に参加しました。健康のためのダイエット目的が主なので10キロ(堺シティマラソン)のときから基本足きりまでに ... » more

本日、『鵺栖町あやかし譚』全366話、無事連載終了しました!1年間という長いのか短いのかよくわからない期間でしたが、お付き合いありがとうございました。『何かの続きのような話で、何かに続くような話』といったぼんやりした ... » more

『綺麗な国だなあ』この国に来てみて、最初に思ったことはそれだった。東欧から飛行機を乗り継いで空港に降り立ち、電車とバスを乗り継いで約5時間。その道中でどんどん変わっていく景色に、何故か懐かしさを感じた。「探したよ ... » more
テーマ ブログ小説

「せやけど、ホンマなんかその話…。役所にあやかし対策の部署を作るて…そんなんできるんか?」「うん。まあ非公式の部署だけど、有事の対応は今より早くなるよ」先日の町の重鎮との料亭での食事での話題は、それだった。かごを抱えて戻って ... » more
テーマ ブログ小説

真稚はいつも通り、神社の裏の丘、桜の木の上でうたた寝をしていた。枝についたつぼみは綻びかけ、数日中の開花を告げる。思えば、この桜に集まった魂を昇華させたのが、幻がこの町で初めてこなしたあやかしごとだった。(あやかしを憎ん ... » more
テーマ ブログ小説

そして3人は、鵺栖の町へ戻った。**『…そうか、分かった』アメリカへはもう帰らない。そう告げた時の類の返事は、意外と落ち着いたものだった。『こっちは元々、ユェンは死んでる事になってるから、心配ないよ』「あー… ... » more
テーマ ブログ小説

「待て!」突然響いた声に、あやかしと社の父とが足を止める。一瞬間が空いて、あやかしだけが振り返った。息を荒げた社が、幻の隣に立っていた。「また来たのか、シロ」「幻を迎えに来たんだよ…」そう言いつつ、社の目はあ ... » more
テーマ ブログ小説

社の父はしばらく黙ってあやかしを撫でていたが、幻に視線を向け、ニッコリ笑う。そして深々と頭を下げた。『ありがとう。この町を頼みます』声にださない言葉を聴いて、幻は力強く頷いて見せた。ふっと真稚が目を閉じ、倒れる。 ... » more
テーマ ブログ小説

真稚の―あやかしの瞳から、ぼろっと大粒の涙がこぼれ落ちた。社の父は、あやすようにその頭を優しく撫で続ける。「先に『黒』に取り込まれたのは、この方ではなく私だった」社の父の言葉は、幻に語りかけているはずなのに独り言のように ... » more
テーマ ブログ小説

あやかしは横っ面を叩かれたような顔で、蝶を見つめた。「…八尋(やひろ)?」消え入るような小さな声で、あやかしが名を呼ぶ。蝶は幻の指先からヒラリと飛び立ち、あやかしの肩にとまった。肩に重みが加わる。横目に、肩に手が ... » more
テーマ ブログ小説

幻は、社が元の世界に戻ったのを見て、ホッと安堵の息をつく。「君が条件を飲んでくれてよかった。これから話すことは、社には聴かせたくなかったんだ」「はっ。神になって早々、神社の人間に隠し事か。とんだ不良じゃないか」鼻で笑った ... » more
テーマ ブログ小説

「社。お前、もう一度あっちへ行くつもりはあるか?」「勿論」間髪いれずに頷いた社の額を、ぴんと指で弾いて、社の祖父は苦笑した。「言っとくがの、『先代を封じに』じゃあないぞ。『当代を迎えに』行く気はあるか、と聞いとる」「 ... » more
テーマ ブログ小説

「待て!」社の叫び声が響いたのはあの暗闇ではなく、鵺栖中学校のグラウンドだった。「鵺のあんちゃん!」「大哥!無事か!」観と荘がすぐさま見つけて駆け寄ってきた。社はお祭り騒ぎの辺りを見回し、事情をほぼ理解した。 ... » more
テーマ ブログ小説

あやかしは自分の居場所だったはずの場所にきれいに納まっている幻を憎んでいた。あわよくば、消してしまいたいほどには。『取引』は、昔からあやかしの得意分野だった。相手がどんなに強い力を持っていても、取引の上でならあやかしは神 ... » more
テーマ ブログ小説

社は驚愕が去ったあとは困惑の表情を幻に向けた。「幻、どうして戻ってきたんだい?俺達の代わりにあの町を頼むって…」「うん、頼まれたし引き受けたよ。だから助けに来たんだ」「え?」「二人だって町の一員でしょ?二人を助けられ ... » more
テーマ ブログ小説

また沈黙が続き、そのまま時間が流れた。何分、何時間経ったのか分からない。時間の感覚が希薄な世界では、一瞬も永遠も変わりなく思えた。時々、真稚の中のあやかしが気を抜くのか、真稚が表層に出てこれる瞬間があった。「社」 ... » more
テーマ ブログ小説

「幻、俺達だって鵺の兄さんや白い巫女さん助けたいよ」宮本が、今まで見たこともないくらい真剣な顔で真っ直ぐ視線をむけてくる。「例え鵺の兄さんがあやかしでも」「!?知って…」「俺がみんなにバラしたった」観がしれっと白 ... » more
テーマ ブログ小説

「確かに、もしかしたらあとで後悔するかもしれないけど」幻は空を仰ぎながら呟くように言う。「それでも僕は『今』、その力と肩書きが欲しいんだ」その瞳に映るのは、空を裂く黒い穴。あそこにいるのだ。大切な友達が。幻は今、 ... » more
テーマ ブログ小説

穴山梅雪は従兄弟である武田勝頼と武田の家の存続を誓いあっていた。最後に勝頼を救おうとした真田昌幸が長男信之にその血を託したように。梅雪は実の兄弟以上に可愛がっていた五歳下の武田勝頼とともに名門武田家の復興を目指していた。しかし、 ... » more
テーマ 戦国時代 石田光成 ブログ小説

「鵺栖神社の宮司として、君に尋ねる」社の祖父が、真剣な顔をして幻の目を見つめた。「この町の神になるということは、世界中からあやかしを集めるための囮となり、それを倒しつづける修羅となり、いつ自分もそちら側へ引きずられるか分から ... » more
テーマ ブログ小説

「俺も聞きたいことがある」背中越しに聞こえた声に、あやかしは無言で続きを促した。「どうして突然、『黒』に堕ちたんだ」黒い霧を纏う前、祖父や今は亡き父と組み、鵺栖の町を守っていた時の事を社は知っている。あやかしと対峙を ... » more
テーマ ブログ小説

不意に、真稚が喉の奥で笑った。真稚ではない。真稚に憑いたあやかしだ。「あの異国の子供が、そんなたいそうな存在か?」「……」「少しつつけばぐらぐらと精神が揺れる。力は強いが自分が死んでいることすら思い出せない鈍さ。この ... » more
テーマ ブログ小説

縛り上げられ、体中に札を貼られて座り込んでいる真稚。真稚と背中合わせで、同じく座り込む社。二人は目を閉じ、会話もなく、ただ静かに呼吸していた。これから二人はこの闇の中で、永遠を過ごすのだ。先代の鵺栖の神をその身に封じ ... » more
テーマ ブログ小説

幻にとって『鵺栖町』という世界は、社と真稚がいてこその場所だった。社と真稚がいなくなったこの世界を、幻は前ほど魅力的には思えない。「人がひとりふたりいなくなっても世界は変わらず回るとか思ってるんだったら、そのバカみたいな過小 ... » more
テーマ ブログ小説

これが、孫とその友を失った人の言うことか。「何でそんなに簡単に割り切れるの」幻が社の祖父に問う声が小刻みに揺れた。「お祖父さんの孫で、荘と観の友達で、この町でみんなが知ってる神社のお兄さんが、犠牲になったんだよ?」「 ... » more
テーマ ブログ小説

 

最終更新日: 2016/11/20 06:10

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