誰でも作れる機能充実のブログが無料
  1. ブログ 無料のウェブリブログ|トップ
  2. テーマ
  3. テーマ「

    恋愛小説

恋愛小説

ブックマーク はてなブックマークに追加 Google Bookmarks に追加 Yahoo!ブックマークに登録 ライブドアクリップに追加 イザ!ブックマーク Buzzurlにブックマーク
RSSフィード RSSとは?
親テーマ: 小説
テーマ「恋愛小説」のブログを一覧表示!「恋愛小説」に関するみんなのブログを見てみよう!
» 「恋愛小説」の関連商品とブログの評判・レビュー を探すなら商品ポータルで!
読みたいブログを検索
テーマ「恋愛小説」の記事を新着順に表示しています。(2ページ目)

真二は思い出す。昔姉が婚約を解消した時のことを。あの時でさえ、これほどは荒れたりしていなかった。彼は半分おもしろがって健と茉莉のこのひどいおっかけっこを眺めていた。両親に彼女の状況を連絡すると心配してこちらへ向かうと言い出す。健は茉 ... » more
テーマ 恋愛小説

真二は何やら治療用の鞄を持ってくる。「お酒、すごいんでしょ。もしかしたらアルコール依存の症状があるかもしれないし」「症状って」「もし、多少でも中毒だったら、禁断症状とか出るかもしれないし、覚悟しといたほうがいいかも」緊張した ... » more
テーマ 恋愛小説

家へつくと健は茉莉を車からおろす。彼女が目覚めないので、そっと車の外へ出すと鍵を閉める。彼女を抱き上げて、マンションへ入る。エレベーターでそのままいく。彼女は痩せてかなり軽くなっている。手首が以前よりも細くなっていて、かかえるのに苦 ... » more
テーマ 恋愛小説

茉莉はだるそうに助手席に乗り込む。シートベルトをするのも面倒くさそうで、以前の彼女とはまるでひとが変わってしまったようだった。健は両方のドアをしっかりとロックする。「あのシートベルトを」「いーよお、、、どーせいつか死ぬンだし」「 ... » more
テーマ 恋愛小説

ええい、ままよ、と健は意を決する。茉莉の反応はきつかった。「えー、なんで?彼、こんなトコ、知らないハズだよ。どーして、あんた知ってんの?」そういう彼女のいいぐさに心を痛めながら、彼はまたでまかせを言う。「教授は全て知ってるか ... » more
テーマ 恋愛小説

健は噂がほとんど現実とは違うかもしれないことにほっとする。ほっとする自分に向かってバカを連発する。茉莉はトイレに行くと、気持ちが悪くなる。お酒の飲み過ぎで悪酔いしていた。しばらくすると気分が回復してくる。前よりもお酒に強くなっている ... » more
テーマ 恋愛小説

見ていると茉莉は立ち上がろうとする。茉莉の体に触っていた男が、彼女の手を引っ張ると、彼女はその男に軽く口づけをする。健は少しイライラしてくる。彼女は平気そうにしている。ふらふらと立ち上がると、化粧室へ向かう。健は立ち上がると男達を見る。男達 ... » more
テーマ 恋愛小説

茉莉をやっとそのうちの1軒で見つける。そこは確かいろんな噂が裏では出ているところだった。気をつけないといけないところだったので、健はとにかくごく普通の客を装う。クラブには最近行っていなかったが、それらしく見えるような格好をする。サングラスを ... » more
テーマ 恋愛小説

真二は茉莉の同級生達とも顔見知りだったので、なんらかの話を聞くことができた。彼は彼等から聞いたクラブの名前をひとつひとつメモする。とにかく何でも聞き漏らさないように気をつける。どうも、その内の2〜3軒に茉莉は頻繁に出入りしているらしかった。 ... » more
テーマ 恋愛小説

「で?ねえちゃんはぐれてるわけ?やっぱ、ちょっとおばかだ」「やめてくれよ喚くのは」健は頭をかく。「俺はおこってんの。ねえちゃんホントおばかだから。ちくしょう」真二はもう一本ビールを開けると一気飲みする。健は真二がいつになく激 ... » more
テーマ 恋愛小説

真二は健に連絡すると、スタジオに向かう。健はスタジオでの仕事を片付けると、ビールとか食料を買ってくる。真二と話す必要があった。「俺、ねーちゃんがおかしくなったって聞いたから、大学で」「ご両親は知ってる?」「知らない。とても言えな ... » more
テーマ 恋愛小説

健は次の日、朝早くマンションへ戻ると、すぐスタジオへ向かう。とにかく今やっている仕事をしないといけないとスタジオへ閉じこもる。それにとにかく茉莉と話しをしないとならない。茉莉の家へ、ほとんど必ず週2、3回は電話する。彼女はいつも不在で、留守 ... » more
テーマ 恋愛小説

健と茉莉の兄弟は話には加わらないことにする。ややこしくなるだけだった。健は父親に呼び出される。婚約を解消したことを告げる。茉莉の父は「娘がとんでもないことをした」と泣いて詫びる。健は、「そうじゃないんです」と、ただそれだけ言 ... » more
テーマ 恋愛小説

茉莉の家では週末まるで、お通夜になっていた。彼女の弟の真二は事情を両親から聞く。姉のその話は、大学ではまだ噂にもなっていなかった。専攻も学年も違うので、姉が引っ越して以来、たまに廊下とか学食とかですれ違うくらいで、真二は姉が少し化粧が濃くな ... » more
テーマ 恋愛小説

父親が、今にも娘をひっぱたきそうな勢いで立ち上がろうとしたところを、母親は必死に押さえる。父親は娘をじっと見る。茉莉はレシートを持って、20万円近い食事の代金をさっさと払うと店を出て行く。一切振り向こうとしない。彼女は毅然としていて ... » more
テーマ 恋愛小説

両親は、茉莉が引っ越してから、大学が忙しいとかで、電話ではしょっちゅう話すものの、1回も会ってはいなかった。父親と母親は、どうしたのかとオロオロし始める。そんな両親をよそに、茉莉はとんでもなく高い料理を頼む。これが、最後の晩餐だから ... » more
テーマ 恋愛小説

引っ越したと連絡のあったその日を境に、茉莉は全く連絡をしてこなくなった。健は、スタジオからおそるおそる連絡してみるが、彼女は出ない。考えると、彼は彼女の家の電話しか知らない。彼女は彼に住所も携帯の番号も渡さなかった。留守電にメッセージを残す ... » more
テーマ 恋愛小説

「でもお、この人、文無し。わたし、一生食わせんの?こんなの」「う〜んと、君が良かったら仕事紹介するから」それを聞くと修二は急に表情が明るくなる。「で、2度と、しないでよ、こんなこと。約束できる?」「おれ、約束する。ぜったい彼 ... » more
テーマ 恋愛小説

あの時、健は、茉莉が子供っぽくて嫉妬深くて仕事の邪魔になると、一方的に婚約を取り消したいと言った。それに対して、彼女は何も言わず、ただ、黙ってしばらくひとりにしてくれと言って、居間で泣いていた。そのことを思うと、彼は彼女がそんなに子供ではな ... » more
テーマ 恋愛小説

健の言葉に亜紀は何も言えなかった。「で?君はどうしたいの?」「、、、」亜紀は修二をじろりと睨む。「ま、そこに座ってよ、2人とも」健はソファを顎で指し示す。それでも健は、亜紀が仕事ができるのは認めてるので、態度次第では ... » more
テーマ 恋愛小説

「亜紀ってさ、そういうの上手いから。だいたい、やつ、ちょっとボーイッシュで、さっぱりしてそーだから、すーぐ男ってやつは、彼女のこと信じてさ。だからー、大抵の男って、自分の女のこと焼きもちやきって勘違いしてさ。大抵、亜紀が割り込んできて、男と ... » more
テーマ 恋愛小説

それから健は、じっくりと亜紀を観察し始める。確かに彼女は、表面的には彼に親切だった。健は、じゃあ、俺は、この女にまんまと騙されて、それで茉莉を、結局、自分の誤解から遠ざけたというわけかと理解する。茉莉からは、この頃全く電話がかかってこない。 ... » more
テーマ 恋愛小説

健は茉莉に腕を振り払われて、少しびっくりすると同時に、彼女の言葉が気になりだす。「他の男、、、」おまけに彼女は家を出てしまった。でも茉莉は家に帰ると、結構ワーワー泣く。強がっていても涙が勝手に出てくる。彼女はほとんど毎晩泣き続ける。 ... » more
テーマ 恋愛小説

「わかった。あなたが、そう言うのなら。でも、少しあっちの部屋へ行ってて。そこの扉、閉めておいて」言われた通り、健は居間の扉を閉めると、書斎へ行く。ひとりになると茉莉は泣き始める。書斎にいながら、彼女が泣いているのが健に聞こえる。 ... » more
テーマ 恋愛小説

茉莉は、今度は実際にあったことをまるでなかったことのように思おうと苦しむ。玄関のベルが鳴り、茉莉が来たのが健はわかる。鉢合わせにならなかったことに彼はホッとする。ドアを開けると彼女が立っている。不安げな彼女の瞳の色に彼は気付かなかっ ... » more
テーマ 恋愛小説

亜紀がまさか電話を盗み聞きしていたとは健は思わない。とにかく亜紀と茉莉を鉢合わせさせるわけにはいかない。亜紀はわざとのんびりする。健は亜紀に少し気持ちが傾いてきていて、彼女につっけんどんにできないので、わざと「彼にすまない」とか言い訳を始め ... » more
テーマ 恋愛小説

健は、亜紀に送らせると、「水をくれ」とか色々言って彼女を引き止めようとする。茉莉のために買ったこのマンションのことを考えると何だかなさけないし、悲しくなってくる。「どうしたの?ちょっと」亜紀が側に来ると、健は思わず抱きつく。「あ ... » more
テーマ 恋愛小説

「君はいくつ?」「え?わたし?23だけど?履歴読んだんでしょ?」「まあね。でも、あんま、俺、年齢とか注意してなかったからさ」心の中で、健はまた亜紀と茉莉を比べる。2つ3つ違うだけで、こんなにも差があるのかと。彼は、気分が ... » more
テーマ 恋愛小説

亜紀は、まるで健の心の中を読み取っているかのように、痛いところをついてくる。「あの、茉莉さんは?今日は?」「え?ああ、彼女、旅行」「最近、スタジオにも来ないじゃない?」「え〜?あれは、ま、焼きもちやきだからさ、、。ほんと、子 ... » more
テーマ 恋愛小説

友人と出てきているから、食事でもしないかと亜紀は誘ってくる。健は「ほら、亜紀はさっぱりとした女性じゃないか。なんなんだ茉莉は」とぶつくさ言い始める。呼び出されて待ち合わせの場所に行くと、亜紀は友人と先に着いていた。結局、健、 ... » more
テーマ 恋愛小説

 

最終更新日: 2016/11/30 16:12

「恋愛小説」のブログ関連商品

» 「恋愛小説」のブログレビュー をもっと探す

テーマのトップに戻る