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フランス文学

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テーマ「フランス文学」の記事を新着順に表示しています。(1ページ目)

京都探訪234 フランス文学探訪74 京大文学部本館・当時の講義・ジイドの新しい小説技法を分析 写真は京大文学部の中庭及びその奥と横にある本館を5月28日に撮ったものです。大学時代からの友人N君と一緒でしたが、ここで共にフランス文学を学んだN君と訪ねるのは卒業以来初めてです。自分一人では、4月にも来ましたが。私たちが在学していた時は中 ... » more
テーマ フランス文学 京都探訪

五輪の時はフランス語でもアナウンスされるので、それを聴くのが楽しみの一つです。私が学生の頃はフランス文学がさかんであり、フランス映画もたくさん入ってきていましたから、フランス語やフランス文化がもっと身近なものとしてありました。男優ではアラン ... » more
テーマ フランス文学 映画探訪

ジッド・ツルゲーネフ・ニーチェ・三島再読―文学・哲学・社会学は営業力につながるか害になるか【上】 [第228回]営業と会社の話(57)‐1(一)大学受験失敗談。今となっては、高校を卒業したのはもう35年以上前になる。昨日か一昨日のことのような気がするのだが、35年以上前である。中学校を卒業したのは40年近く前になってしまう。その ... » more

渡辺先生が亡くなられたのは、京都に行っている間でした...古義堂跡を見学するつもりで京都五山の南禅寺とか回っていたのですけれど、京都から戻ってきたら、恒例の東京演劇アンサンブルの納会でお会いしたときに、戦前のご体験がある先生に色々と ... » more
テーマ 思想史 渡辺一民 フランス文学

フランスの作家、アルフォンス・ドーテ(Alphonse Daudet;1840-1897)の小品、「最後の授業」。ドイツとの戦争に負けて、フランス語教育が禁止され、学校を去っていくフランス語のアメル先生。それを見つめる少年の目を通して母語( ... » more
テーマ フランス文学 フランス語圏文化 欧米言語文化

La vie en Rose孤独な散歩者の夢想
ジャン・ジャック・ルソーの「孤独な散歩者の夢想」を読みました。本の紹介+感想をブログにアップしておきます。私はルソーの思想にとても共感が持てます。ジャン・ジャック・ルソーの死後、1782年に出版された「孤独な散歩者の夢想」と ... » more
テーマ フランス文学

magnoria河内清遺稿集「西吹く風」
この間、フランス文学者の中平解氏の「霧の彼方の人々」(清水弘文堂1991)を読んでいたら、次のような箇所があった。これは私の経験ではないが、千駄木にお父さんの代から住んでいる岡田弘君は、陸軍省の医務局長時代の鷗外が、軍 ... » more

文学者の愛蔵品〜架蔵短冊名品撰 その12 樋口一葉 かつて「最も珍しくてかつ、最も高価な短冊は?」という問いに対して短冊コレクターの間ではまことしやかに挙げられていた人物、それは樋口一葉(1872〜1896)である。『たけくらべ』や『にごりえ』で知られる夭折の女流作家で本名は『奈津』。短冊に ... » more
テーマ サバト館 フランス文学 短冊

海の調べ ― ル・クレジオ 昨年(2008年)末、フランスの作家ル・クレジオがノーベル文学賞を受賞したというニュースを聞いて、とても懐かしく感じました。というのも、大学で第二外国語としてフランス語を習い覚え、構内の書籍売り場に並んでいる初級購読用の読本をあさっていた時 ... » more
テーマ 海の調べ フランス文学  コメント(1)

孤独の調べ ― バシュラール フランスの思想家バシュラールBachelardに、『蝋燭の炎La flamme d'une chandelle』と題された愛すべき作品があります。そのなかに「蝋燭の夢想家の孤独」という章があります: Seul, la nuit, ... » more
テーマ フランス文学 孤独の調べ  トラックバック(2)

フランスのルネサンス文学を代表するラブレー作ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語の翻訳が刊行されています。ラブレーの翻訳といえば、まあ、そんなものが存在しているだけでも凄いことなのですが、それでも、勉強のために仕方なくというのなら ... » more
テーマ ルネサンス ラブレー フランス文学

それから何年か経った時、麻利は或日「夢」を見た。麻利がどろどろになってその中に溶けてしまったのだから、恐しい夢である。麻利はその夢の中で、或、奇妙な、というよりいいようのない陶酔に衝き動かされて、一つの恋の物語を書き、その感動がその一つの ... » more

フランス語で「ペスト」を読み直していますが、これで何度目でしょうか。アフリカの町がペストに冒され、多数の死者が出て、その外から閉ざされた町で、人々がペストと戦いながら懸命に生きる姿を描いたフィクションですが、「カラマーゾフの兄弟」のイヴァン ... » more
テーマ フランス文学

12月12日の、ポエトリーヴォイスサーキットに続き、15日は、杏平太さんの第77回例会にお招き頂いて、「ヴェルレーヌそして福田純子の詩の世界」というタイトルでお話と朗読をさせていただいてきました。「大木潤子」から「福田純子」に名前を ... » more

かつてユゴランとパペがカムワン家の泉を埋めているところを見ていた村人たちがいましたが、パペに遠慮して黙っていました。閉鎖社会の弊害と言えますが、マノンはそのことを知って、村人たちに復讐します。彼女は洞窟で村の水源を発見し、水源を岩で塞いでし ... » more
テーマ フランス文学

フランス文学探訪20 「愛と宿命の泉」1 実の息子とは知らずに死に追い込んだ父親 写真は修学旅行のりんどうの花畑の景色です。実際生徒たちの中には、りんどうの花の収穫に従事していた者もいました。都会の高校生にとっては貴重な農業体験でした。さて、昨日も「華麗なる一族」との関連で取り上げた「愛と宿命の泉」ですが、その作品で ... » more
テーマ フランス文学

「華麗なる一族」の小説は今から40年前の時代を描いており、今年のリメイクドラマでも当時の雰囲気を出そうと努力していました。大蔵省の内部の場面は、大阪府庁で撮影されました。この小説では、親子の相克に銀行の合併問題が絡んできます。大介は阪神 ... » more

スアドはヨーロッパの町で第二の人生を送ります。火あぶりにあった時、身ごもっていた子は奇跡的に生まれますが、やがて養子に出します。彼女自身はアントニオという男性と結婚し子供を2人生むのですが、幸せな状態ばかりではありませんでした。火あぶりにな ... » more

これはフランス文学ではなく、ジャンルも小説ではなくドキュメンタリーですが、フランスで出版された書物なので取り上げました。題からして衝撃的ですが、中東のシスヨルダンで生まれた少女が家族によって火あぶりにされる話です。この本を書いているのはスア ... » more
テーマ フランス文学

フランス文学探訪18 ユルスナール「東方綺譚」の「源氏の君の最後の恋」2 昨日の写真の女性版であり、十二単(ひとえ)姿です。花散里は二ヵ月後、国司の妻に扮して輿に乗り、一晩泊めてほしいと申し出、源氏は快く応じますが、この時はすでに源氏は完全に目が見えなくなっていました。いくら盲人とは言え、女性を泊めること自体 ... » more

フランス文学探訪17 ユルスナール「東方綺譚」の「源氏の君の最後の恋」1 写真は5月に京都の風俗博物館で撮ったもので、平安朝の貴族の部屋が再現され、当時の服装をした等身大の男女の人形が置かれていました。また「源氏物語」の一場面もミニチュアで作られていました。ユルスナールは「東方綺譚」の中で光源氏を主人公とし ... » more

フランス文学探訪16 「東方綺譚」の「死者の乳」3 「杜子春」でも「春のワルツ」でも見られる母の慈愛 「死者の乳」は無常観も漂っている話です。写真は梅小路蒸気機関車館で撮ったものであり、今はSLなどと一部でもてはやされていますが、やがては過去の遺物になってしまうことは確実であり、そういう意味で無常観を感じさせます。蒸気機関車はわれわれの世代 ... » more
テーマ フランス文学

フランス文学探訪15 ユルスナール「東方綺譚」の「死者の乳」2 写真はこの小説とは直接関係はありませんが、別名「宝石の塔」と言われているカナリア諸島原産のエキウム・ウィルドプレッティーという花です。この6月に京都府立植物園で撮影しました。さて、「死者の乳」の話の続きです。翌日、食事を運ぶのは次男の妻 ... » more
テーマ フランス文学

これも「マルコの微笑」と同様、会話体の作品で、やはり船旅を続ける技師が、イギリス人に語る話であり、アルバニアの伝説の女性の話です。参考のため、アルバニアの位置を地図で示しておきました。アルバニアは昔は古代ローマ帝国の支配を受けましたが、14 ... » more
テーマ フランス文学

セルビア付近の地図を参考のため載せました。つかまったマルコは死んだふりをしますが、体は硬直化し、心臓の鼓動も聞き取れないほどの徹底ぶりでした。それはまるで「ロメオとジュリエット」のジュリエットが飲んだ薬で一時死んだ状態になったのと同 ... » more

14世紀にセルビアで活躍した英雄マルコが主人公の話ですが、私は寡聞にしてそういう人の存在を知りませんでした。彼はセルビアの王子であり、クラリェヴィッチ・マルコという名前でした。ドウシャン大帝の死後、セルビアは分裂し、オスマン・トルコが攻めて ... » more

江戸川乱歩の作品に「押絵と旅する男」というものがありますが、人間が絵の中に入ってゆくという点で、「老絵師の行方」と共通しています。絵の中の女に惚れた男が、自分も絵の中に入っていく話ですが、その方法がふるっています。遠眼鏡をさかさまに覗くこと ... » more

果心居士を扱った作品として、小泉八雲の「果心居士のはなし」と司馬遼太郎の「果心居士の幻術」がありますが、内容も全く違いますし、関わる武将もずれています。前者は信長と光秀です。仏画を見せて仏の道を説いていた果心居士の地獄絵が真に迫っており、評 ... » more

絵師の汪佛と弟子の玲は突然、天子の元に連れてゆかれます。どのような罪があるのかと問う彼らに対して、天子は自分は父が愛好した汪佛の絵で育ったため、世の中は絵のように美しいものだと思ってきたが、実際はそのようなものではなく、おまえの絵に騙された ... » more

「東方綺譚」は白水社のUブックスに入っている作品です。39年に初版されていますが、76年に改訂された際、ユルスナールはかなり文章を直しており、作品の数も10編が9編になっていますが、むろん、今読めるのは改訂版の方です。「老絵師の行方」は ... » more

 

最終更新日: 2016/12/07 17:44

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