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テーマ「エッセー」の記事を新着順に表示しています。(3ページ目)

思い出のスケッチ55 矢立(やたて) 趣味でちょくちょく顔を出していた瀬戸物屋で聞いた話を絵にした。あるじは一刻者で知られていたが、この日は機嫌がよく、急須について語ってくれた。矢立で添え書きし、そのときの模様を記録しておいたものである。(昭和末頃のスケッチ)私 ... » more

思い出のスケッチ54 毛筆に親しむ 斑入りアオキ。アオキの変種である。葉に木漏れ日のような模様があって、おもしろいと思い絵にした。余白に添え書きを試みたが、これには携行用の矢立(やたて)の筆を用いた。絵や文字の線等に毛筆による変化を見出して、当時、1990年前後は夢中の余暇を ... » more

豊前国府政庁跡を訪ねて 広々とした公園になっており当時の面影は知る由もありません。ただここに建物の跡があっただろうという杭だけが残っており想像しながら佇んでいました。ここから0.5km先にある三重の塔は立派で、高 ... » more
テーマ エッセー 雲と空流  コメント(8)

思い出のスケッチ53 雨に詠えば 『雨に唄えば』といえば、オールド・ファンには懐かしいアメリカのミュージカル映画の主題歌である。ここにいう「雨に詠えば」は、日本の俳句で、とりわけ梅雨に寄せる雨の句を詠む、という意味に解していただきたい。(「梅雨の街にて」2010年ごろ) ... » more

思い出のスケッチ52  雨 傘 一日、雨だった。梅雨はまだ当分続きそうだ。椅子によりかかって、窓越しに雨の景色を眺めていた。道路を、透明のビニール傘をさした人影がいくつもよぎる。以前は黒っぽいこうもり傘が一般で、さらに遡れば、油を引いた和紙製の「番傘」が雨空の下を当然のよ ... » more

思い出のスケッチ51  梅雨晴れ間 湖畔の梅雨晴れ間。モーターボートが水面を鋭く切って疾走したあと、それを裏返すような静寂な湖面に、カッコウの啼く声が長閑に流れていた。■花を召しませ■紫陽花華やかな紫陽花の群れ。その花影は奥深く ... » more

大浪池……おおなみのいけを登る オオヤマレンゲ…大山蓮華大浪池の周遊の険しい断崖に見られ、足場がおぼつかない状況の撮影でした。●もくれん科●分布/本州以南の深山●落葉の小高木で、枝先に直径6cmの白い花が1個、やや下向きに咲く。 ... » more

思い出のスケッチ50  日本橋 お江戸日本橋は、日本のおへそであった。東海道をはじめ中山道など主要五街道の起点であり、旅の始まりはこの日本橋にあったのだ。現在の日本橋は明治44年(1911)に架設されたもので鉄筋に変わっていたが、これを描いた昭和60年(1985)当時は江 ... » more

梅雨の晴れ間の貴重な一日。かごしま市内から近い三重嶽に登った。平日ということで自分以外は誰もいないと思ったが、先客の夫婦がいた。私より若い。聞くと、ここ三重嶽は初めて訪れたと言う。私が車を止めたキャンプ場広場には本人 ... » more

思い出のスケッチ49 漁港の魚屋 伊豆地方の漁港の魚屋。昭和50年代の懐かしさが伝わってくる。明治時代からつづく魚屋として地元では名の知れた老舗だった。初代は棒手振り(ぼてふり)の行商から身を起こしたとかで、その時の天秤棒が家宝として大切に保存してあるという話であった。 ... » more

錦江町花瀬公園を描く 鹿児島県錦江町花瀬自然公園雄川の花瀬自然公園の千畳敷きの石畳み登山途中の花瀬大橋から見る石畳みが気に入り描いてみました。太陽に反射された石畳みがとか影の部分がとても難しいものです。堂々と公 ... » more

思い出のスケッチ48  雨 または雨脚 関東にも梅雨入りが発表された。雨のスケッチである。海辺に雨の降り注ぐ様子を、休憩所から眺めた一枚。ふと思う、歌川広重が降雨を描いた絵に、西洋の画家たちはアッと驚かされたことを。かくして、江戸では当たり前の雨の風景画が、彼らの絵に画期的な変革 ... » more

思い出のスケッチ47 ツバメ 6月はツバメの季節だった。田植えの最盛期の空には、せわしく飛び交うツバメの姿があった。ツバメたちも巣作りと子育ての真っ最中だったのだ。現代では、田植えは5月早々の連休に機械植えですませている。これには、9月の台風シーズンの前に収穫できる早生 ... » more

似たような事件がありました。私が小学校5年のころ、近所の5歳の子供が行方不明になりました。夕方、私の家の畑で同じような子供3人と遊んでいました。2人は先に帰り、一人の男の子が後で帰ると言い残っていたそうです。 ... » more
テーマ エッセー 私の住む町 つぶやき  コメント(2)

思い出のスケッチ46 鮎解禁 あさって6月1日は、鮎の解禁となる川が多いのでは。酒匂川の上流ではこの日、医者、郵便局長、教師、俳諧師の御隠居など、そうそうたるメンバーを揃えていた。その中に新米の私たちが加わったのは、画家の師の勧めであった。入漁料を払っての参加であったが ... » more

思い出のスケッチ45 八つ手の庭 子どものころ、かくれんぼが面白かった。鬼役の子に見つからないように、もの陰に身をひそめる。その格別の隠れ場が、家々の前庭にあった八つ手の茂みだった。この八つ手のある庭のスケッチは昭和の終わり頃のもので、今もって懐かしさが胸に迫ってくる一枚で ... » more

思い出のスケッチ44 麦笛 学校帰りの子どもたちが、麦笛を吹きながら夕焼けの麦畑の道をたどる。学校で教わったばかりらしいシューベルトの『野ばら』の曲であった。>童は見たり野中のバラ清らに咲けるその色愛でつ・・・。丘の上からスケッチをしながら、私も麦笛に調子を合わせて『 ... » more

思い出のスケッチ43 消えた杜(もり) 「目に青葉山ほととぎす初がつお」。初夏である。ホトトギスの声がひとしきり聞こえる森林の奥に鎮守の杜(もり)があった。神殿にはたくさんの絵馬(えま)が奉納されていて、見飽きることがなかった。ところが、その杜を見たのはこの時が最初にして、最後だ ... » more

思い出のスケッチ42 画材店「伊東屋」 画材店は、私にとって魅力のある店舗だった。街で見かけると、つい入りたくなる。そんな中でも、品質の高さと品数の多さで知られた銀座の「伊東屋」は、憧れのメッカの観さえあった。一歩店内に身を入れると、快い緊張感を覚えたものである。当スケッ ... » more

メダカの学校長は気長でなくちゃ メダカの孵化は3月下旬からと以外と早いことを知った。それまでは5月になり気温が20℃を超えると出産の季節本番と思っていたから。また鹿児島は3月になるとグンと気温も上昇するから孵化も早いのだろう我が家の産卵場所は浮き草(私の場 ... » more

思い出のスケッチ41 峠茶屋 北アルプスの山麓歩き、今でいうトレッキングを楽しんでいた頃の一枚。和紙に岩絵具を用いて水墨画ふうに。峠の茶屋には名物のとろろ汁や串団子が売られ、登山者の憩いの場となっていた。店の犬が、去る客を店頭からいつまでも見送ってくれていたのが、目に浮 ... » more

オバマ大統領の日本訪問を大歓迎します また広島訪問には驚き、ただただその決断しは敬意をを表します。 ... » more
テーマ エッセー 雲と空流 つぶやき  コメント(3)

思い出のスケッチ40 山羊を飼うギリシア人 無心に草を食む山羊を描く。ときおり頭をあげて「ウメエー、ウメエー」と啼いた。そんなに美味しいか、と洒落にもならない独り言をいっていると、うしろで人の気配がした。ハンチングを無造作に被った異人さんがにっこりと笑いかける。山羊の飼い主だといった ... » more

ニンニク焼酎漬けにする 今期は2箇所の畑に分けて300個ほど植えた。何回作付してもいい出来栄えにお目にかからない。土づくりが一番大切とわかるし、連作は2〜3年にしているし、天地返しもしているがなかなか難しい。ニンニクの収穫はニンニクの芽をとって ... » more

思い出のスケッチ39  雷門と人力車 この5月の連休に日本を訪れる外国の観光客の数は、過去最多を記録すると伝えられている。日本ブーム。美(うま)し国ニッポン!なかでも東京浅草の雷門は彼らにとって依然、一番の観光スポットという。スケッチ絵は十数年前のものだが、浅草寺の祭日 ... » more

お〜〜い!!働く人がいない アルバイト、パートを募集してもなかなか来ない。東京などの大都市では働く人がいなくてお店をたたむと聞いて久しい。それが地方にも広がっているのが現状である。いつからかというと、ここ2年ぐらいから。時給が安いのか。 ... » more
テーマ エッセー 私の住む町 つぶやき  コメント(3)

思い出のスケッチ38 蛙の田植え歌 五月の連休は農家にとって田植え時だ。田づらを渡るのは田植機の単調なエンジン音だが、むかしは赤いタスキをした早乙女(さおとめ)たちが、田植え歌に合わせて早苗(さなえ)を手植していた。初夏の懐かしい風物詩だったが・・・。いまは健気にも、 ... » more

桐野利秋 きりのとしあき の誕生地 鹿児島市吉野町にある。実方(さねかた)神社近くにあり、看板がある。わずかな坂道を上ると、小さな実方公園に誕生地を示す大きな碑が立つ。桐野は下級武士の家に生まれ、幕末動乱の京都で勤皇の志士として活躍。西郷隆盛さぁに見込 ... » more
テーマ エッセー 私の住む町

思い出のスケッチ37 「牧神の午後」に寄す 五月の草原でのスケッチだった。うっとりするような陽光のもと、ふと顔をあげる。ドビュッシーの「牧神の午後」が流れ、牧神に扮したダンサーが中空を翔んで行くではないか・・・。 台紙の文字は「雲」ニジンスキー(1888 ... » more

     ノンキーハイカーズ桜島は
桜島は おとなしい!!それが今の桜島の現状です。活発に爆発するそういうイメージですが、長年住んでいる県民にとっては、そう映ると思います。凄い爆発というと対岸の鹿児島市の家々、ビルのガラスが揺れるときです。そういう場合は溶岩の流れ ... » more
テーマ エッセー 私の住む町 つぶやき  コメント(3)

 

最終更新日: 2017/01/07 16:31

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