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日本文学

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テーマ「日本文学」の記事を新着順に表示しています。(7ページ目)

40頁余りの短篇だが、内容は衝撃的である。新潮社のハードカバー版の帯にある「妻の遺体は誰のものかー究極の<愛の行為>を描く」という宣伝文句以上のことは書きづらい。内容を明かすのは未来の読者にとっては興ざめだし(それともかえって興味を覚えるの ... » more

批評やエッセイのほうが、詩や小説よりも、「文学」を感じることがある。「文学」を感じるとは曖昧な言い方ではあるけれども、要は、何かしら未知の世界へのロマンティックな憧憬(ロマンチックな憧憬とは同語反復かも知れないが)が呼び起こされるということ ... » more

芦澤一洋さんの(「さん」をつけるのは一度謦咳に接したことがあるからである)『アーヴィングを読んだ日―水と空の文学誌』(小沢書店)は実にいい本だった。高い理想をもちながらシンプルな生活を追求した日本のネイチャーライターたちを熱く紹介した文章で ... » more
テーマ 日本文学 ネイチャーライティング エッセイ  トラックバック(2)

つげ義春の紀行文はいつも、ぼくたち誰もが心の暗い隅っこで眠らせている日常生活から「蒸発」したい、どこか遠くの知らない場所を「漂泊」したいという思いをやんわりと揺り起こす。特別な場所に行くわけではない。たいてい近場ですましてしまう。でも、つげ ... » more
テーマ 旅行記・紀行文 日本文学 エッセイ

もしも日本の最高の伝奇小説は何かと質問されたら、三島由紀夫も大絶賛したという国枝史郎の比類なき傑作『神州纐纈城』を挙げるべきかもしれない。「纐纈」は「こうけつ」と読み、人血で染めた布のことであるが、武田信玄の寵臣土屋庄三郎が見知らぬ老人から ... » more
テーマ 伝奇小説 日本文学 時代小説

森瑶子のよい読者とはいえない。というよりもそれまで読んだことはなかったのだが、本屋でタイトルに魅かれて『浅水湾の月』を手にした瞬間、何かの予感があったのだろう、強いウィスキーをぐいと飲んだ後のようにブルッときた。浅水湾は映画「慕情」の舞台に ... » more
テーマ 日本文学

還暦近い作家と二十七歳の女が出会って別れるまでの4年間の恋愛の軌跡を描いた恋愛小説もしくは情痴小説、と紹介しては元も子もなかろう。恋愛小説もしくは痴情小説であることはまぎれもないが、この小説には恋愛小説のカタルシスはないし、痴情小説の官能の ... » more
テーマ 日本文学 恋愛小説 心理小説

平凡な家庭を持つ西村耕太郎は、人生の中盤を過ぎて自身の限界を知る。そこから一体何が拓けているのだろうか。新たなことがあるのだろうか。また、これで自分は終わりなのだろうか。と、耕太郎は考えたのだろう。全く平凡ながら、幸せの中、禁を侵さなくても ... » more
テーマ 日本文学 石川達三

題名のとおり、結婚に至る道と結婚後に起こりうるさまざまな出来事を闊達に描いていた。小生が興味を持ったのは、昭和初期の一時代における結婚の価値観と、時代を超えて共感できる部分が平行して見えたところでした。結婚についての具体的記述は避けますが、 ... » more
テーマ 日本文学 石川達三

「矜持」とは、広辞苑によると「自分の能力を信じて抱く誇り・自負」とある。秋田県出身の石川達三氏を最近読んでいて共感できる。小生が秋田県出身で、同県民に抱く疑問や気質の特異性について日々抱いている疑問を、石川氏が明治後期の時代を借りて象徴的に ... » more
テーマ 日本文学 石川達三

僭越ながら小生の郷里、秋田県出身の作家をいまだ読んでいなかった。恥ずかしい限りである。太宰治、宮沢賢治、井上ひさし、と東北出身作家はすぐ浮かぶ。今回はじめて当作品を読んでみた。石川達三は社会派作家として私小説全盛の時代に、社会的な問題を小説 ... » more
テーマ 日本文学 石川達三

橋本幸博研究室憂国忌
憂国忌 三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊駐屯地で割腹自殺をしてから、今日で36年が経ちます。三島由紀夫の命日は彼の小説の題名にちなんで「憂国忌」と呼ばれています。サイクリングをしながら、ぼんやりと様々な記憶を無意識の底から浮上させていると、今日は憂国忌で ... » more
テーマ 日本文学 憂国忌 三島由紀夫

あらすじ(結末あり注意!)★37歳の僕(ワタナベトオル)は、乗っていた飛行機で流れた「ノルウェイの森」に激しく心を揺さぶられる。その曲は僕に自分の大学時代を、そしてそのとき隣を歩いていた一人の美しい女を思い出させるのだった。神戸。高 ... » more

井上靖氏のデビュー作である。内容のほとんどが書簡形式になっていて、薔子(しょうこ)の手紙の内容には感慨深いものがあった。彼女は、彼女のおじさまと母さんとの間には、誰にも祝福されない、祝福されてはならない愛情というもののあることを知る。二人だ ... » more

あらすじ(「羊をめぐる冒険」から続けて読んで下さい。結末あり注意!)★1983年。34歳になった僕は翻訳事務所をやめ、フリーのライターとして働いている。ある時仕事で訪れた北海道で、僕はあの「ドルフィン・ホテル」に行ってみようと思い立 ... » more

「考えすぎ人間へ」遠藤周作★★★やっぱり周作さんは好きだなあ。 1990年刊行の新装版を書店で見つけました。このエッセイはまだ読んでいなかったので、心ときめかせながらページをめくりました。「考えすぎ人間」のタイトルで、現代人が仕事や人間関係、異性、家庭問題、そして生き方について陥っている凝り固まった狭 ... » more

解説から引用すると、あらすじは、宋の趙行徳が、ふとした事から西夏の軍隊に入り、ウイグルの王族の娘と因縁を持ち、その娘の死後、彼女の供養の為、千仏洞のなかに経文を埋めるまでの数奇な運命が辿られる。とある。小生にとってこのあらすじはどうでもよか ... » more

あらすじ(結末あり注意!)★1978年。僕は29歳になっている。翻訳事務所の事務員の女の子と結婚していた僕だが、妻に恋人ができたために離婚する。広告制作の仕事の過程で、僕は信じがたいほど魅力的な耳を持つモデルの女の子と知り合う。耳の ... » more

映画化もされているこの作品の原作を読んで、いまこの脳裏にあるのは命がけで学ぼうとしてた奈良時代の人々への思いである。時は奈良時代、第九次遣唐使派遣(722)には5人の留学生が海を渡り先進国唐にて仏教を勉強し、写経、そしてそれを日本に持ち帰り ... » more

あらすじ(結末あり注意!)★1973年。僕は24歳になっている。大学卒業後、大学の友人と事務員の女の子と3人で小さな翻訳事務所を設立し、忙しいながらも充実した日々をすごしている。プライベートではどこからか転がり込んできた双子の女の子と暮 ... » more

井上靖氏の作品を読むのは初めてであった。映画化された他の作品は知っていたが、じっくりとこのような長編作品を読むのはやはりいいですね。以前から現代日本文学作品を読んでいますが、昭和32年に生まれたこのような作品に触れると、もっと今の日本人作家 ... » more

つむつむ草村上春樹「風の歌を聴け」
あらすじ(結末が書かれていますので未読の方はご注意ください)★1970年8月。東京の大学に通う21歳の「僕」は、夏休みに兵庫県芦屋市(推定)の実家に帰省している。隣の神戸にある「ジェイズ・バー」に夜な夜な出かけ、ひとつ年上の友人である「 ... » more

先日、友人の薦めで有吉佐和子の文学作品を読んだ。特にこの「華岡青洲の妻」は昭和41年掲載後、ベストセラーになり特に女性の読者が貪るように読んだと解説にはあった。また嫁姑の争いというよりも、解説によれば医者として夫が大成するまでに、その家族全 ... » more

名作「曾根崎心中」で死んでしまった二人とはだれとだれ? ●●●★●●●問題:●日本文学の問題です。江戸時代中期の浄瑠璃・歌舞伎作者、近松門左衛門(もんざえもん)の作品「曾根崎心中」の道行きの書き出しは、たいへんよく知られています。「この世のなごり夜もなごり死にに行く身をたとふればあだしが原 ... » more

遠藤周作「決戦の時」 信長の父信秀の死から長篠合戦の前までを扱った本編は、なかなか読みごたえのある作品でした。以前から何故信長はあれほどまでに非道であったのか。戦国時代であったにしてもである。さらに木下藤吉郎が元は布針の行商人だったのに、なぜ信長に認められてい ... » more

短編である。面白かった。あらすじは13歳の少年(主人公)の母親が、12年ぶりに再び妊娠したものの、最後命を落とすのである。母が無くなって2ヵ月後、父はすぐ次の母を捜すのであった。そして若いきれいな母が来る。話はそれだけである。ただこ ... » more

唯一の長編を読了して、いくつか個人的に感じたことを書きます。文学批評的な一般論を小生がしても専門家ではないし熟考し尽くしているわけではないので、自分なりに印象的だったことを書きます。この作品を読み始める前に、他の批評家やあらすじを結 ... » more

久しぶりの純文学に新鮮さを覚えながらの読了となりました。この先品は、志賀直哉20代の自伝的作品となっている。内容をいろいろ書こうにも、ちょっと気恥ずかしさが混じる文章が多い為、困ってしまう。しかも、男性であれば共通して抱く思いを、剥き出しの ... » more

遠藤周作「走馬燈」その人たちの人生 遠藤さんが興味を持ち取材した、キリスト教に関係した日本人、宣教師のおよそ35人の人生が載せられている。今まで小生がすでに読んだ人物もあったが、未読の人物や、作者が小説化出来ずスケッチのままで終わったものもあった。この本から遠藤さんが興味 ... » more

遠藤周作「女の一生」(一部・キクの場合)を読んで 久しぶりに遠藤周作の歴史小説作品を読んだ。まずは高橋氏の解説から、あらすじを載せます。あらすじ長崎、浦上馬込郷の貧しい農家に生まれたキクは、従姉妹のミツとともに、長崎の商家に奉公に出る。そこでキクは、幼い日の思い出の中にしま ... » more

 

最終更新日: 2016/11/16 00:57

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