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親テーマ: 文学
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テーマ「日本文学」の記事を新着順に表示しています。(6ページ目)

漱石が市井の人であったのに対して、鴎外は最後まで公人として生きた人物であり、名をなし功を遂げた人物でした。小説「舞姫」の中で、主人公の太田豊太郎がドイツの自由な雰囲気に触れて、今までの自分の生き方が親や人に強制されてきたものであると気づく場 ... » more

森鴎外の故郷である島根県の津和野へは今まで2度行ったことがありますが、そこで初めて知った事実は、鴎外が11歳の時に上京してから、死ぬまで一度も帰郷していなかったことです。SLで有名な山口線が開通する前でしたから、鴎外は津和野から山を越えて山 ... » more
テーマ 日本文学

漱石にしろ鴎外にしろ、恋人を特定することが難しいのは、彼ら自身がそれについて語った日記などを残していないからであり、間接的にしかたどることができないからです。両者とも結婚してかつての恋人のことに言及するのは差し障りがあったのでしょうが、私的 ... » more
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「こころ」の「先生」の親友である「K」ですが、小坂晋氏は「K」について、漱石の親友の小屋保治の頭文字であったというふうに述べています。この小屋保治氏が後に大塚楠緒子と結婚して、大塚家の養子になり、後に東大の美学の教授になりました。小坂晋 ... » more
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新田次郎著「銀嶺の人」(女性登山家に関しては否定的にならざるを得ません) 女流登山家駒井淑子と若林美佐子が、冬の八ヶ岳で出会ってから登攀を学び、女性として初めてのマッターホルン北壁登攀に挑む。これを主軸に、二人の女性に登攀を指導する男性クライマーとの恋愛、仕事と登山との葛藤、家庭内の問題、そして女性独特の表現 ... » more

今、授業で「こころ」の「K」の自殺の場面を扱っていますが、今日紹介する宮井一郎氏は「こころ」の「先生」も「K」も漱石自身の投影であり、「K」は漱石の本名の金之助の頭文字だと興味深いことを言っています。そもそも、「こころ」の中の登場人物は青年 ... » more
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評論家であった江藤淳氏が妻の後を追う形で自殺をしてから、はや8年経ちます。彼の自殺によって、名著「漱石とその時代」は第五部で未完のまま終わりました。彼はその書の中で、漱石と兄嫁である登世(とせ)との不倫関係を推定しています。彼女は若くして死 ... » more
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夏目漱石の恋人についても、文学史上の大きな謎になっています。彼の作品の多くに男女の三角関係が描かれています。たとえば、三部作と言われる「三四郎」「それから」「門」においてがそうです。「三四郎」では、三四郎が思いを寄せていた美禰子が別の男と結 ... » more
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新田次郎著「栄光の岩壁」(クライマックスに号泣してしまいました) この小説を読むにあたり、決して結果を先に知ることなく読み進めようと誓った。先日読んだ「孤高の人」では登山家の加藤文太郎に対して全く共感するものが無かった。不快感を抱きながらの読了であったし、生き地獄のクライマックスは耐え難いものであった ... » more

今年6月宝塚歌劇団の花組公演で、森鴎外の「舞姫」がミュージカルとして上演されたようです。原作をもとに植田景子氏が脚本を書きましたが、原作とは微妙に異なっているようです。豊太郎とエリスの恋愛、エリスを残しての帰国という内容は同じであるものの、 ... » more
テーマ 日本文学

植木哲氏が森鴎外の恋人についてエリーゼ・ワイゲルトではないことの根拠について、彼女の2人目の子供が当時まだ幼かったことを突き止め、子育てに忙しかったその時期に、鴎外を追いかけて日本に来るのは無理であること、よしんば来たとしても、鴎外を追って ... » more
テーマ 日本文学

今から18年前、テレビ朝日が「百年のロマンス・舞姫の謎黄金髪ゆらぎし少女に迫る鴎外幻想」という番組を放映しました。エリスのモデルを特定した画期的な番組であり、なるほど妥当性がある説かもしれないとその時はある程度納得しました。日本で発行さ ... » more
テーマ 日本文学

今、授業で夏目漱石の「こころ」を扱っています。その導入で夏目漱石の恋人が誰か分からず、合わせて漱石のライバル的存在であった森鴎外の恋人も誰であったかいまだに特定できないという話をしました。近代文学の最大の謎が、漱石の恋人であり、鴎外の恋人で ... » more
テーマ 日本文学

「華麗なる一族」の小説は今から40年前の時代を描いており、今年のリメイクドラマでも当時の雰囲気を出そうと努力していました。大蔵省の内部の場面は、大阪府庁で撮影されました。この小説では、親子の相克に銀行の合併問題が絡んできます。大介は阪神 ... » more

これも「白い巨塔」と同様、山崎豊子の原作ですが、今年、木村拓哉主演でリメイク版が作られました。このドラマもよく出来ていましたが、これも「白い巨塔」と同じように、大阪弁がほとんど見られず、阪神銀行、阪神特殊製鋼、及び芦屋の万俵家が舞台となって ... » more

新田次郎著「孤高の人」(小説としては素晴らしいが主人公には全く共感出来ない) 大分前に読んだのだが、小説としての素晴らしさに感動はしたものの、主人公の加藤文太郎には少しも共感できなかった。実はこの物語は、著者が富士山観測所勤務時代からの知り合いの実際の話であったが、このことを全く知らないまま読了して、追記の文で初 ... » more

新田次郎著「槍ヶ岳開山」(播隆上人の人生と哲学) 長野の友人から、登山で長野に度々来るのだったら新田次郎の作品を読むといいと言われた。飲み会で同席した同県の友人は、それぞれが愛する新田次郎の作品の魅力を高揚した語り口で披露していた。今「槍ヶ岳開山」を読了して、長野の友人が熱く語るその訳が ... » more

石坂洋次郎著「青い山脈」(今更ながら昭和22年・朝日新聞連載の小説を読んでみた) あまりにも有名で映画化されていますので解説は不要かと思いますが、これは敗戦後の日本の若者を明るく生き生きと描きながら、新しい日本の民主主義の胚芽を模索するように表現されています。「にせ手紙事件」をきっかけに学校の生徒、先生、父兄が、この ... » more
テーマ 石坂洋次郎 日本文学

あらゆる点できわめて上質な推理サスペンスである。推理サスペンスの教科書のようだなどと書くと、無味乾燥な印象を与えるかもしれないが、収録作品はどれもシンプルだがコクのある短篇で、この種の小説のすぐれたお手本ともいうべきものだろう。また、殺人な ... » more
テーマ 短編集 日本文学 推理とサスペンス  トラックバック(1)

主人公のお島は男勝りで男嫌い、幼少の頃に両親の事情からある家に預けられ、必死に働き、そして結婚する。彼女の人生は全て生きんがための選択であり、そこには一女性としての香りはない。この小説の記述は淡々としており、脇道にそれることなく、働くお島を ... » more

「ふぉん・しいほるとの娘」吉村昭著(洋医学者として来日したシーボルトはスパイであった) シーボルトは長崎にて洋医学を日本に広めた。それ以外にも研究は多岐に渡り尊敬すべき幕末の学者という認識をずっと持っていた。シーボルトはオランダによって日本国を調べあげるために送られたドイツ人医師であった。第二の目的が医学指導であり、第一の ... » more
テーマ 日本文学

最近ブログ投稿をサボっていました。継続して勉強してきた中沢新一氏の論文も掲載したいのですが、ここで中沢氏の論文中に引用してあった志賀直哉の短編「小僧の神様」の感想を書きたいと思います。丁稚奉公している仙吉は腹いっぱい寿司を食べたことが無い。 ... » more

「痩蛙負けるな一茶是に有り」「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「やれ打つな蠅が手を摺り足をする」など一茶は小さな生きものに自己を投影した名句を多く残したが、本書は一茶が詠んだありとあらゆる生きものの句から480句を選んで、美しい写真ととも ... » more

詩人石垣りんには『ユーモアの鎖国』(ちくま文庫)という名エッセイ集があるが、本書は(石垣りん本人も含む)53名の詩人の詩に短いエッセイをつけたもので、詩のアンソロジーとしてもエッセイ集としても楽しめる一粒で二度美味しい本だ。いや、二度どころ ... » more

タイトルは和泉式部の「あらざらん此の世の外の思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな」によるが、この和歌がそのまま小説のテーマでもある。しかし、それにしても、何とも曰く言い難い恋愛小説だ。左翼の非合法活動に加わっている学生である「私」は、友人が演 ... » more

一篇一篇、ゆっくりと丹精に丹精を凝らして、慈しみ育てたような短篇たちだ。11篇のうち7篇には少年少女が登場し、彼らの視点で大人の世界(「大人の」と限定する必要はないのだが)がとらえられているが、そのことが作品に深い陰影を与え、余韻を深めてい ... » more

食材もちがえば、味付けもちがう、また、盛りつけ方もそれぞれに工夫した12の小鉢料理、それらが贅沢に並んでいる様を思い浮かべてもらえればよいだろう。しかも、食材はフグや茸といった下手をすると命の保証も致しかねるものが使われている。もちろん、料 ... » more

小沼丹は作家としては寡作の部類に入る人だが、ユーモアとペーソスにあふれた後味のよい短編小説の名手である。その作品は現在文庫本でも読めるが、講談社文芸文庫なので、よほど大きな書店にでも行かないと置いてないだろう。『黒いハンカチ』(最初は「 ... » more
テーマ 短編集 日本文学 推理とサスペンス  トラックバック(7)

かつてベートーヴェンの荘重な音楽に対して、モーツァルトの華やかで軽快な音楽が貶められていた時代があった。また、モーツァルトにしてからが、交響曲ならば40番とか、ピアノ協奏曲ならば20番とかのように、短調の重々しい曲をありがたがる傾向もあった ... » more
テーマ 日本文学 推理とサスペンス ライトノベル

ジョージ・スタイナーが、キリスト教(正確にはユダヤ教だったかな)には悲劇がないと述べていたと記憶する。つまり、死後に天国を想定している宗教には、たとえいかに悲劇的な死であろうとも、天国というよき場所が約束されているのだから、悲劇はないという ... » more
テーマ 民話伝承文学 日本文学  トラックバック(1)

 

最終更新日: 2016/11/16 00:57

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