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文芸

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テーマ「文芸」の記事を新着順に表示しています。(7ページ目)

絵から芝居への転向、そして……絵を描かなくなったのは、いや、描けなくなったと言い直すべきだろうが、可笑しなことに、高校美術部の部長に推されてからだ。美術部といっても、前年までは『ストーリー漫画同好会』としての活動だが、顧問から、 ... » more

こころの文庫詩・しとしとしと
詩・しとしとしと しとしとしとまた雨だしとしとしと予定が流れるこの日はきょうしかないのに未練しつこくたらたらたら出不精が輪をかけるうつうつうつ明日は晴れるらしいでも予定はないよさてどうしたも ... » more
テーマ 文芸

こころの文庫コラム・愛かぞく弁当
愛かぞく弁当夜の仕事に就いてから、そろそろ4年が近い。夜の7時から翌朝の5、6時まで弁当や総菜、仕出し料理の製造に従事している。そんな夜勤で唯一の楽しみが、休憩時間に食べる弁当。と言っても工場で盛り付けている弁当ではない。妻や娘 ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

名医にかかりたい?「ベン・ケーシー」に始まり、「ブラック・ジャック」「ドクターハウス」など、多くのスーパードクターを漫画やドラマで知った。感動させられると同時に、彼らの奇跡的な医療技術に魅入られた。もしも自分が大病や難病を患った ... » more

こころの文庫コラム
コラム・夕食事情本来、六人家族のわが家は、ただいま四人。息子二人は名古屋の方で働いている。遠すぎるし仕事も忙しいらしく、盆正月も滅多に帰らない。六人揃っていた当時の夕食は、実に賑やかそのものだった。それぞれが持ち帰ったその日の話 ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

こころの文庫詩・母を想う
母を想う「やかましい!」母を怒鳴り上げたあの日をいまも忘れない若過ぎた失意をどうしようもなく腹立たしさをぶつけてしまったそれも母に黙ったまま苦く笑った母の優 ... » more
テーマ 文芸

節約は夢のために(独立するんだ!自分の店持つぞー!)人生で初めてとも言える目標を立てた。レストランに勤めて、アパート住まいのひとり身。二十四歳だった。手取り十五万円で家賃は一万五千円。外食と遊興費を減らせば、月に十万円は貯金 ... » more

こころの文庫詩・ラスト・スパート
ラスト・スパートいつも待っていたそして待ちぼうけそんな人生だったもう待たないだって時間が勿体ないほらいくらもないだろうそうぼくの余生だから待ってられない悔いなく ... » more

こころの文庫コラム・男の家事
コラム・男の家事夫が定年退職してスーパーのパートに。働く時間は大幅に減った。時間のゆとりが出来たので、わが家の食事作りは、彼が一手に引き受けた。夫は調理の仕事に従事していたから、料理はお手のものだ。しかし、家庭料理はまた勝手が違う。 ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

コラム・ふら〜っと散歩のススメ定年退職して、しばらくすると、「ハッ!」と気づいた。何にもないのだ、自分のすることが。したいことも…ない。家でゴロゴロも、長くなると飽きるし、家族の嫌みを聞き流しながらで、空しいだけだ。(これは大変 ... » more

こころの文庫コラム・青春の軌跡
久しぶりに市の図書館に出向いた。昨日は北条節句祭り。かなり播州地方では有名な祭り。そのあとの町はやけにひっそりしている。天気も春特有のぐずつき加減。まあとにかく図書館に。新聞をゆっくり閲覧。図書室の前のロビーでなんか展示会をやっている。ひょ ... » more
テーマ 文芸 コラム 青春

こころの文庫コラム・チョコレート
コラム・チョコレート過日、卒業旅行から帰った高校生の娘が、ドイツ土産だと二種類のチョコレートをくれた。板チョコと金の包み紙にくるまれた卵型のチョコレート。甘党でチョコレートには目のないわたし。早速ご相伴にあずかったが、、板チョコ ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

天使の頬笑み、父に下さい昨年七月に授かった赤ちゃんを囲んで、ここしばらく家族は幸福に包まれている。初めて赤ちゃんの笑顔に遭遇したのはやはり母親である妻だった。まあこれは仕方ない。潔く負けは認めよう。ところが、次のチャンスをつ ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

末松は相変わらず酒を食らいながら、東京行きの準備をしている有子にブツブツ愚痴った。これまでのように声を荒げはしなかった。「……娘が東京へ恥晒しに行きよんのん、止めるもどないも出来ひん父親て、一体なんやねん。情けのうて、情けのうて…世の中 ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫詩・さくらのおもてなし
詩・さくらのおもてなし 桜のおもてなしチラチラさあそろそろお別れです。来年の春またお会いしましょうもう少しパーッと咲いてます楽しんでくださいこころゆくまでひとのあすはちょっとはかり知れない ... » more
テーマ 文芸 ポエム 自然

しかし、誠悟は彼らの本音を知っている。「あのチョーセン、生意気な女やで……」営業の須藤は、京子の姿が見えない時、誠悟を捉まえて、よく陰口を叩いた。そんな須藤に媚びでもするようににやりと反応した。そんな自分が内心たまらなくイヤになる。 ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫コラム・やっぱり最高!
やっぱり最高! 二十二年前、幼稚園児だった次男は「ボク、サッカー選手になる」と胸を張った。当時からサッカーに親しんでおり、中学・高校でもサッカー部に所属し活躍していた。しかし、高校二年の時、ひざの痛みが続いた ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

「お早うございます!崔さん。早いんやなあ。やっぱり勝てへんわ」「それだけが取り柄やからね」京子の笑顔はいつみても素敵だ。店売のベテランスタッフだった。京子は誠悟の三年先輩にあたる。年は三十近い、えらく面倒見のいい女性で、店売の仕事を ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫コラム老化現象
「もう!なんて恰好してるの。何でも着ればいいわけじゃないでしょ。体裁ってものがあるのよ。買い物で一緒に歩けないわ」久しぶりに妻と買い物へ一緒に行こうと誘われたのに、もう言いたい放題である。確かにあるものを手当たり次第に重ね着したが、 ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

こころの文庫思わずでた兄弟愛
思わず出た兄弟愛仲がいい証拠の兄弟げんかというが、私と兄も子どもの頃よくけんかした。二人兄弟でそれも年子だから、まあ派手ににけんかした。しかし似たもの兄弟でともに内弁慶。表ではめったに誰ともけんかをしなかった。そんな私が、一 ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

八月末、全国青年大会の兵庫県地区大会は姫路の文化スポーツの各施設で行われた。スポーツと文化両部門の県代表を選ぶ大会だった。誠悟のらの演劇部門は、文化センター横にある中央体育館に仮設舞台が設けられた。県下全域から十三地域の連合青年団が参加して ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

「ごちゃごちゃ言うとるらしいのう。ふん。差別が罷り通る現実を世の中に訴えるやと。ええ加減なことをぬかすなよ。お為ごかしは止めといてくれ。ええか。お前らみたいな甘っちょろいガキに何が分かる?何が出来る?お前らみたいに、おボっちゃん、おジョウち ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫詩・生きざま
生きざまあたたかさにだまされて土筆が顔をだすわたしはだまされたらそっぽを向くことばを紡げないから昔も今も逃げる土筆のあっけらかんとした生き方が羨ましい ... » more

こころの文庫コラム・別れの予兆
それは突然に訪れた。一つ違いの兄。それも二人きりの兄弟との別れだった。当時の私は厄年、兄は後厄。総ての厄を兄が引き受けてくれたとしか思えない出来事が起きた。その日、いつも朝早く仕事に出かけて顔を合わせる機会のない兄が珍しく顔を覗かせ ... » more
テーマ 文芸 家族 コラム

キャストが決定してから初めての稽古は、何とも纏まりのないドタバタしたものに終始した。芝居のイロハを知らない連中が大半なのだから、無理のないことだった。しかし、演出の中川先生は別に怒るでもなく、えらくすました顔で悠々と見物に徹していた。若者た ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫詩・桜さくら〜♪
桜さくら〜♪玄関先に小さい庭そこの主が春を呼ぶ毎朝見上げて挨拶する二十五年前なにげなく植えた苗木いま大木だ台風を神戸の東北の大震災をともに目撃したそんな ... » more
テーマ 文芸 ポエム 自然

こころの文庫コラム・喫茶店
二十代の頃、職場への途中に必ず寄ったのが駅前に会ったグランド喫茶店。ダダっ広い店内の死角になる端っこが定席だった。モーニングサービスとBGM、朝刊が六紙。時間ギリギリまでいた。実は心がときめくウェートレスさんの存在が理由。純情ひと筋だっ ... » more
テーマ 仕事 文芸 コラム

誠悟が住んでいるこの町は、部落に対する偏見はかなり根強いものがあった。それは長く全く変わらぬ差別の歴史が連綿と続いている現実を裏付けている。佐竹と同じ目にあった何人かが、やはり芝居作りを断念した。青年団員が四人、劇団『楔』のメンバーが二 ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

こころの文庫詩・母
母母は我が子を愛するそれが真理人類が連綿と続いたのは母がすべていま母が変貌しつつある止められぬ流れに世界の人類の終末を予感するのは大袈裟だろうか?母が未来に輝く ... » more
テーマ 文芸 ポエム

誠悟が尋ねると、佐竹は顔をしかめた。「なにがあったんや?遠慮せんと言うてくれや」「…親がな…」佐竹は重い口をやっとこさ開いた。部落差別問題をまともに取り上げた芝居つくりに佐竹が参加すると聞かされた彼の父親は急に不機嫌になった ... » more
テーマ 文芸 人権 小説

 

最終更新日: 2018/06/17 13:52

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