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ミステリー小説

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親テーマ: 小説
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テーマ「ミステリー小説」の記事を新着順に表示しています。(6ページ目)

お奨めミステリー小説 (193) 『文章探偵』 草上仁 作者の名前を聞いたことがある人は少ないはずだ。長年本業の傍ら数々の作品を書いたが発表の機会は少なかった。本人はパートタイム作家と名乗っている。その間、作家教室などで文章を指導する立場だった人らしい。この作品は大手から出版 ... » more

お奨めミステリー小説 (192) 『悪意』 東野圭吾 本作はドラマ化された『白夜行』などと並んで東野の代表作とされている。『白夜行』が大量の登場人物と客観的事実のみで語られるのに対し、本作では限られた登場人物の独白が多くを占めている。まったく逆の手法だが、より考えさせられるのは本作だ。 ... » more

お奨めミステリー小説 (191) 『カンニング少女』 黒田研二 自分はカンニングなどしたことがない、あるいは万引きなど悪い子のやること、こう言って憚らない大人は本当に信用に値するのか?あるいは「本校にイジメなどありません」と記者会見で言い切る校長などは?この本はカンニングで大学入試を突破しようと ... » more

お奨めミステリー小説 (190) 『シートン動物探偵記』 柳広司 漱石の『坊ちゃん』後日談といえる『贋作『坊ちゃん』殺人事件』は本家を超えた最高のパロディ小説だった。そして本作品はあの動物記で有名なシートンを探偵役にした連作小説群だ。ホームズや『坊ちゃん』は架空の人物だからどうとでも書けるが、 ... » more

お奨めミステリー小説 (189) 『サージャント・グルカ』 谷甲州 谷甲州は戦記ものを中心に書いている作家だ。私にはあまり興味がない世界だが、この作品に出てくるグルカ兵という名前には聞き覚えがあった。グルカナイフという武器で暗殺を得意とする集団で、日本の伊賀忍者とかその手の半分架空の集団かと思っていた。 ... » more

お奨めミステリー小説 (188) 『大相撲殺人事件』 小森健太朗 最近の死亡事件を考えると笑えないタイトルである。相撲部屋というのは伝統的しごきが厳しい世界だが、番付け上位者への絶対服従という形を取ってきたのはいつごろからなのか?儒教の影響ともいえようが、本家中国ではあの手のしごきは見当たらない。 ... » more

著者は明治39年生まれで大正・昭和・平成まで生きぬき、90歳近くの高齢で亡くなった。そのミステリー作品の主人公は警視庁の加賀美捜査一課長だ。加賀美敬介の頭文字 K.K.にちなんで名づけられたのが高木彬光の生んだ神津恭介だとい ... » more

『パレスチナから来た少女』でデビューした大石は専門に囚われずいろいろな分野を描きたいという。そしてここでは「ミステリー作家なら一度は書いてみたい誘拐もの」にチャレンジした。前半の誘拐から身代金受け渡しは非常にスピーディだ。あ ... » more

お奨めミステリー小説 (185) 『エレンディラ』 G.ガルシア=マルケス ノーベル賞を受賞したガルシア=マルケスの自他ともに認める代表作は大作『100年の孤独』だろう。本作は比較的短い作品ながら、執筆時期が近いせいか、誇張された表現など相通じるものがある。まず原題が長く『無垢なエレンディラと無情な祖母 ... » more

お奨めミステリー小説 (184) 『魔女の死んだ家』 篠田真由美 著名作家が子供にも読めるミステリーに全力を傾けたシリーズ「講談社ミステリーランド」にあって、倉知淳の『ほうかご探偵隊』と並んで双璧の一篇だ。倉知が子供の視点から子供を主人公とする必然性を描いたのに対し、篠田は妥協なしで独自の世界を展 ... » more

お奨めミステリー小説 (183) 『ヴェサリウスの棺』 麻見和史 鮎川賞は最も気になってしまう賞の一つだ。本格ものを対象にした賞だけあって、歴代受賞作には密室トリックを駆使したものが多い。しかし、新しいトリックのネタも尽きた昨今はそれも難しくなってきた。そこで近年の受賞作は謎の提示の仕方に工夫を凝 ... » more

お奨めミステリー小説 (182) 『99%の誘拐』 岡嶋二人 冒頭の手記からいきなり引き込まれる。幼児誘拐事件と身代金の受け渡しが描かれるのだが、黒澤の『天国と地獄』ばりの展開は息を呑む迫力だ。交通機関が発達し密閉空間が増えた現代では想像つかないが、昔(昭和40年代)は様々な受け渡し方法があったのだと ... » more

お奨めミステリー小説 (181) 『冷血のロンド』 天城征丸 天城は漫画『金田一少年の事件簿』や『サイコメトラーEIJI』の原作者として知られる。『金田一少年』のトリックは様々な小説(『占星術』etc.)のパクリだという批判もあるが、見せ方を大幅に変えているので、そんなに目くじらを立てることもないと思 ... » more

お奨めミステリー小説 (180) 『蒼ざめた馬を見よ』 五木寛之 五木には渡辺淳一や故吉村昭氏などとともに中間小説の印象があるのだが、どこか古い作家魂を伝える作家でもある。なんでもワープロを一切使わずに原稿を書くそうだ。万年筆によるその悪筆を読めるのは世界にただ一人、担当編集者だけという。五木は早 ... » more

お奨めミステリー小説 (179) 『くらのかみ』 小野不由美 『屍鬼』の作者が子供向けに書いたミステリーだが、結構難物だ。というのも登場人物がかなり多く、しかも名前が二重になっている。またテンポが遅く図面や表が頻発するため、かなり長大な作品なのだ。文章は平易なものの、内容を理解して読め ... » more

お奨めミステリー小説 (178) 『栄光一途』 雫井脩介 柔道は武道であり同時にスポーツでもある。しかし日本の「お家芸」とはいえ、若い選手時代を過ぎれば、柔道界で生きていけるのはごく一部だ。そこで有名選手の一部は一試合数千万のファイトマネーでプロのリングに上がり、他の競技の選手と闘うこ ... » more

実在の王リチャード三世を描いた『時の娘』はミステリー史に残る傑作といわれる。この作品はシェークスピアの戯曲の影響もあって悪逆非道な王として定着した王の真の姿を炙りだすという形式を取る。歴史ものに安楽椅子探偵が活躍するというパターンを作り出し ... » more

お奨めミステリー小説 (176) 『夜かかる虹』 角田光代 小柄で童顔の角田光代は様々なメディアで見ることができる。作品も相当な数で、子供のころから小説家になりたくて「常に書いていないと不安になる」という言葉からも根っからのもの書きぶりが分かる。テレビで彼女の特集を観たら、早朝に執筆用オフィ ... » more

お奨めミステリー小説 (175) 『モース警部、最大の事件』 C.デクスター 出来不出来が激しいような気がする作家だ。この短編集も人によって好みが分かれるかもしれない。例えば「最大の事件」と銘打った表題作は実に曲者だ。「サンダーバード6号」の正体を知ったときのような脱力感があるのだ。イギリス人のユ ... » more

お奨めミステリー小説 (174) 『黄金の灰』 柳広司 ハインリッヒ・シュリ−マンこそは生きながら伝説になった男である。貧しい少年時代に船会社の給仕となり、その後若くして巨万の富を築いた。40代からの後半生は発掘という趣味にその財産の大半を注ぎ込んだ。その中でも突出した業績と ... » more

本作は二年間に渡って雑誌に連載された短編小説をまとめた連作集だが、高い完成度を誇る。当初は民俗学ミステリーの書き手として作品を発表していた著者だが、肩に力が入りすぎ、意欲的な内容のわりに楽しめなかった。しかし、ここでは舌を巻くような ... » more

お奨めミステリー小説 (172) 『写本室の迷宮』 後藤均 写本室(スクリプトリウム)とは中世に修道士などが写本をした場所だ。活版印刷の出現により大量の書物が出回るまで、こうした人力により本は「増刷」されていったのだ。雪に閉ざされた城に集まった人々の間で起こる殺人事件という設定からも分か ... » more

コンパクトな中に密室トリック、犯人当て、動機、心理分析、親子関係など様々な要素を詰め込んだ作品だ。ここでの密室は作中で心理的密室と呼ばれている。物語は論理的に整然と進行するが、最後にはぞくっとする結末が用意されている。まるで ... » more

お奨めミステリー小説 (170) 『真闇の園』 黒岩研 海は怖い・・・特に夜の海は。海底から得体の知れない何ものが浮かび上がり、足に触れやがて絡みつく・・・想像するだけで怖ろしい。「リング」の鈴木光司が繰り返しこうした主題で書いているのも、このような感覚からと想像する。この小説の冒頭には ... » more

お奨めミステリー小説 (169) 『森の死神』 B.オベール オベールは『マーチ博士の四人の息子』という小説でデビューした。これは同じ家に暮らす殺人者とメイドが交互に書き綴る日記だけで構成されるという異色作だった。以後、オベールは一年一作というペースで長編を発表しているそうで、若手作家とし ... » more

お奨めミステリー小説 (168) 『雁の寺』 水上勉 最近、葬儀に出た折りに焼き場の職員がこう言った。「・・・立派な骨ですね。普通の方の二倍もあります」それでこの作品を思い出した。『雁の寺』は当初「社会派」として出発した作者が別方向での評価を確立した作品だ。福井出身の作者の ... » more

お奨めミステリー小説 (167) 『ほうかご探偵隊』 倉知淳 講談社「ミステリーランド」より。学校を舞台にした設定は一見子供向けだが、安易にかわいい動物やホラー・都市伝説に頼らない良質な作品。学校で起きた事件を巡って現場検証(?)と推理が主体となっている。複数のものが消失した事件について、子供 ... » more

お奨めミステリー小説 (166) 『透明人間の納屋』 島田荘司 かつてに比べて出版点数は減ったものの、作者は2000年代に入ってからも『魔神の遊戯』や『摩天楼の怪人』といった意欲的な大作を発表している。いずれも序盤早々巨大な謎が提示され、終盤で一気に解決されるというこの著者特有の形式を守っている ... » more

お奨めミステリー小説 (165) 『蝿の王』 W.ゴールディング 作者の出身地コーンウォールという土地はイギリスにあってもアングロサクソンよりケルト的な香りが強い土地であるという。古代ローマにとって、ケルト民族は長らく「野蛮で未開な連中」であった。ケルト人(ガリア人)に対する恐怖はローマに数多くの ... » more

お奨めミステリー小説 (164) 『天井裏の散歩者』 折原一 この作品はユーモアミステリーだろうが、連作短編集としても良くできている。パロディの名手らしくタイトルこそ乱歩ぽいが、内容はあまり例を見ない独創性に満ちている。この作品にはミステリー出版界の内幕ものという一面もある。ミステリー ... » more

 

最終更新日: 2016/11/14 16:18

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