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ミステリー小説

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親テーマ: 小説
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テーマ「ミステリー小説」の記事を新着順に表示しています。(5ページ目)

お奨めミステリー小説 (223) 『鏡の中は日曜日』 殊能将之 この作品は柳広司の『はじまりの島』を押さえて「ネット系読者が選んだ本格ミステリー 2003」の第一位に輝いた。「完璧な本格」とも称される。いわゆる「館ミステリー」であるが、連続殺人が起こるわけではなく、殺されるのはわずか一人。「 ... » more

お奨めミステリー小説 (222) 『玻璃の天』 北村薫 名作『街の灯』の後日談といえる中編集だ。前作にもあったように、明治維新後は貴族階級出身者が必ずしも裕福ではなかった。この小説の舞台は昭和初期だが、旧貴族家では運転手が雇えるほど余裕がなく、学習院にも電車で通ってきたとある。これはカー ... » more

お奨めミステリー小説 (221) 『反射』 D.フランシス 競馬界を舞台に書き続ける元ジョッキーの作者。人気の主人公を使って安易にシリーズ化せず、作品ごとに違ったシチュエーションを設定するところに好感が持てる(一部例外はあるが)。大名作『興奮』のような鮮やかなトリックは出てこないものの、本作 ... » more

お奨めミステリー小説 (220) 『凍樹の森』 谷甲州 作者は戦記もの専門の作家と思っていたらとんだ誤解だった。山岳小説から歴史、ミステリー、SFにまで手を伸ばしており、その多くが高い水準にある。そして、これら分野の先人ともいえる新田次郎の名を冠した賞を『白き嶺の男』で授賞した。 ... » more

お奨めミステリー小説 (219) 『顔のない敵』 石持浅海 『水の迷宮』で水族館を事件現場に選んだ著者は様々なシチュエーションを模索する。ここでは対人地雷だけを扱った連作短編に挑んでいる。日本で暮らしている限り地雷を踏む心配というものは皆無なわけだが、世界中に埋められたこの非人道的な兵器 ... » more

お奨めミステリー小説 (218) 『山椒魚戦争』 C.チャペック 人間と山椒魚が地球規模の戦争を行うという一見バカ話だ。ロボットという言葉を一般化したこの作者のことゆえ、未来を警告する禁断のSFのようだが、一方で「鼻行類」のような架空博物誌を思わせる。サンショウウオの解剖学的見解なら図鑑を参考にす ... » more

お奨めミステリー小説 (217) 『死神の精度』 伊坂幸太郎 長編を読んでも支持される理由が今ひとつ分らない作者だ。しかし映画化されたこの短編は鮮やかな作品。それを裏づけるように、推理作家協会賞の短編部門を受賞し、映画化もされた。全編に渡って雨の中に佇むというイメージが「死神という ... » more

お奨めミステリー小説 (216) 『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午 純和風の格調が高いタイトルだが、内容はかなり予想と違っていた。導入部こそハードボイルドだが、どたばた調のコメディタッチになってからは、さながら「ずっこけ3人組」のようである。いやハードボイルドというより基本的に人情活劇といってよ ... » more

マクベインといえば『87分署』シリーズの印象があまりに強いが、この短編集に収録されているのは異色作ばかりだ。実験的作品やSFもどきまである。たとえば、『知ッテイル』は地球外からと思われる通信を受けた天文学者の話。われわれのすぐ傍 ... » more

お奨めミステリー小説 (214) 『三百年の謎匣』 芦辺拓 弁護士で探偵の森江春策が活躍する連作短編集だが、肝心の森江は導入部と結びにしか登場しないというユニークな作品だ。大部分は小説中小説ともいえる謎の手記なのだ。その手記の舞台と登場人物はバラエティに富んでいる。江戸時代の大阪、アラビ ... » more

お奨めミステリー小説 (213) 『赤い蝋燭と人魚』 小川未明 名作とされている童話だが、子供のころ読んで困惑した。たしかに悲しい話だが、ラストで老夫婦を訪ねて来て蝋燭を持ち帰ったのが誰なのかよく分からなかったのだ。これが母親を奪われた母親の情念と復讐の物語と分ったのはだいぶ年を取ってからだ ... » more

お奨めミステリー小説 (212) 『秘密の友人』 A.クラヴァン キース・ピータースン、マーガレット・トレイシー(女名)などと様々な名前を使い分ける作者が本名で発表した作品。たぶん自信作なのだろう、そして期待にたがわぬ出来だ。この作品は映画化されたそうだが、おそらく原作は超えられまい。 ... » more

お奨めミステリー小説 (211) 『はじまりの島』 柳広司 生物が長い時間を経て身体を変えていく、今でいう自然選択 - 進化論はダーウィンが突然思いついたわけではなく、それ以前から一部の学者・観察者の間で言われていたものだ。その中には偉大な実業家・福祉活動家で医師でもあったダーウィンの祖父も含まれる ... » more

お奨めミステリー小説 (210) 『妖鳥(ハルピュイア)』 山田正紀 著者は『囮捜査官シリーズ』の作者として知られる。2時間ドラマ化され私も嫌いではないが、『妖鳥』 のホームラン的重厚さに比べると流し打ちヒットのように感じる。日本家屋を舞台にした密室ものというと『本陣』や『刺青』といった独特の設定 ... » more

お奨めミステリー小説 (209) 『初恋』 中原みすず "私は「府中三億円強奪事件」の実行犯だと思う・・・"というコピーがつけられた『初恋』は2000年に出版された城真琴著『幻想の手記 褐色のブルース』を基にしたものだ。作者については完全に非公開である。映画化された際にみすずを演じた宮崎 ... » more

お奨めミステリー小説 (208) 『ニコラス・クインの静かな生活』 C.デクスター 読む本がなくなると図書館でデクスターを手に取り読み出す。その後、我慢して読み進め、読み終えるともう二度と読むかと思うのだが、しばらくするとまた同じことを繰り返す。デクスターと縁を切ると、他では決して読めないものを読む機会を失うような ... » more

お奨めミステリー小説 (207) 『水の迷宮』 石持浅海 私はどちらかというと動物園より水族館派だ。水槽内を魚が泳ぎまわる様はアーティスティックで幻想的、一種の現代美術館といってもいいだろう。しかし水族館を舞台にしたミステリーは、他に聞いたことがない。おそらく大量の水をろ過・循 ... » more

お奨めミステリー小説 (206) 『沈黙のアリバイ』 横山秀夫 作者横山が新聞記者であったことを知らなくても、その作品をいくつか読めばそれが理解できるだろう。長年の「サツ回り」から生まれた警察小説の数々はとにかくリアルだ。そんなことなら新聞記者はみな作家になれそうだが、そうでもないらしい。 ... » more

お奨めミステリー小説 (205) 『汚名』 多島斗志之 多島は日本語を自在に操る作家だ。しかも作品ごとにまったく違う世界に挑戦し『海賊モア船長』では少し胡散臭い海洋冒険ロマンにまで手を出している。その一方で『感傷コンパス』や『追憶列車』などは完全に純文学作品といってよい。『汚名』を紹介し ... » more

作者はヴィクトリア朝時代を舞台にしたミステリーの専門家だ。この時代の代表的探偵といえば、間違いなくシャーロック・ホームズだが、庶民を相手にしているホームズと違って、こちらは上流社会、執事がかしこまる貴族の屋敷が舞台だ。そんな世界を描 ... » more

お奨めミステリー小説 (203) 『天使の眠り』 岸田るり子 鮎川賞受賞作 『密室の鎮魂歌』 では、どう考えても不可解なシチュエーションを合理的に説明して見せた著者はここでも魅力的な謎を提示し読むものを迷わせる。小説的完成度は確実に上がっていると感じた。著者が女性だからということはないだろうが ... » more

お奨めミステリー小説 (202) 『緋文字』 E.クイーン ナサニエル・ホーソーンの『緋文字』ほど強い印象を残した物語も少ない。へスター・プリンという女性が姦通を犯したため一生「A」のマークをつけて生活する、という物語には清教徒の偏執狂的な潔癖さを感じ気味悪くさえあった。このクィーン作品は『 ... » more

お奨めミステリー小説 (201) 『卒業写真』 高橋克彦 作者の得意とする記憶の欠落・再生をテーマにした作品。内容は作者の経験が元になっているそうだが、いったいどこまでなのだろうか?どこか不気味な出だしからラストの裏にまた裏がある。といってもトリッキーなだけではなく、最後は暖かい気 ... » more

お奨めミステリー小説 (200) 『街の灯』 北村薫 講談社「本格ミステリ・マスターズ」は書き下ろしの力作ぞろいだが、この作品は「別冊 文芸春秋」に連載された三篇をまとめたもの。おそらく連載中から好評を博し出版となったのだろう。北村薫は綾辻や二階堂などの「新本格」と同時期にデビューした ... » more

お奨めミステリー小説 (199) 『少年は探偵を夢見る』 芦辺拓 作者の生み出した名探偵、森江春策の半生を描く一種の大河小説ともいえる。かといって堅いものではなく、作者特有の軽い文体とペダンティックな語り口が融合した娯楽作品だ。芦辺作品に共通しているのは警察や官僚が活躍しないこと、出てきても大 ... » more

お奨めミステリー小説 (198) 『エンドコール メッセージ』 山之内正文 タイトルになっている"エンドコール メッセージ"とはビデオの録画部分の後ろに挿入された部分のことだ。ここに録画された映像を巡って二転三転する。最初はどうせ・・・だろう?と思うが、そうは単純にいかない。東京の下町や首都圏ではまだ商 ... » more

お奨めミステリー小説 (197) 『僕はモモイロインコ』 北川歩実 作者はまったく個人情報を明かさない覆面作家だ。性別も分かっていないが、作品から察するに、理系の人で女性のような気がする。女性の悪意が丁寧に描かれる一方で、男は見かけより良い人という傾向が感じられるからだ。しかし自信はない。 ... » more

しゃれたタイトルで手に取ったのだが、宇宙ステーション、タイムトラベル、そして密室殺人と盛りだくさんな内容だ。タイムマシーンのある世界なら密室トリックなんてどうでもなるだろうと言いたくなるが、そうはご都合主義でない。アシモフの創造 ... » more

お奨めミステリー小説 (195) 『硝子のハンマー』 貴志祐介 『黒い家』や『天使の囀り』でモダンホラーの旗手となった作者が初めて本格的な密室に挑戦した作品。発売時の帯によると、作者にとっては相当な自信作だったようだ。前半の密室の謎解きには様々な仮説が生まれては消えていく。その過程で登場 ... » more

お奨めミステリー小説 (194) 『グリズリー』 笹本稜平 グリズリー(灰色グマ)というタイトルと舞台となる知床から動物小説のようだが、テロリズムを扱った重厚な小説だ。射殺の傷を背負った元狙撃隊員、過去に殺人の経験がある公安刑事、職務に忠実な捜査一課の刑事たちなど立場の違う登場人物が見事に整 ... » more

 

最終更新日: 2016/11/14 16:18

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