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現代詩

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テーマ「現代詩」の記事を新着順に表示しています。(3ページ目)

ボッティチェリ展、観ました+吉増剛造さん、芸術院賞お祝い、そして… 人声もさびさびとして青葉鯉(安東次男)あんつぐさんの句はなかなか難解ですが、これはどういう情景でしょう。青葉の茂った下に池があり鯉が姿を見せている。その脇を話を交わしながら通り過ぎるひとたちがいる。聴こえるその声がどこか寂しげだ ... » more

石田尚志展、吉増剛造さんゲストのクロストーク+サントリーの展示替えで蕪村を うまれたるばかりの蝶のもつれけり(久保田万太郎)劇作家である万太郎の本領発揮の芸域は「人事」の句、と言われるようですが、こんな叙景句にもピュアなポエジーがあります。モンシロチョウの赤ちゃん?が何匹か、必死に羽を動かすさまを眺める作者 ... » more
テーマ 現代美術 現代詩 文人

守中章子歌集『一花衣』批評会に出ました+吉増剛造さん、フランスで朗読公演です 花曇孕雀(はらみすずめ)も重くなり(高橋睦郎)東京は例年よりだいぶ早く桜の満開を迎えています。この句、そんな満開の花とどんよりとした曇天の気分をうまく掬い取った作でしょう。詩人の「睦ちゃん」こと睦郎先輩の作、花を詠んだ句集『花行』か ... » more
テーマ 短歌 文学 現代詩

高見順賞は杉本真維子さんの『裾花』+白茅句会に参加+J・ボナマッサのロックギター 春寒や棄民にとほき夕ごころ(安東次男)あんつぐさん、文芸の世界に生きながらも、常に勝負師としての果敢な戦闘意欲を昂ぶらせて原稿に向かったようですね。この句でも、「棄民」などという強い政治的なアクセントを持った言葉が使われます。類想の ... » more

高松次郎ミステリーズ展、「月映TSUKUHAE」展を観ました 紅梅と気付かせてゐるくもりかな(安東次男)そろそろ梅の開花も始まりましたね。安次(あんつぐ)さんのこの句、春らしい湿り気を含んだ曇天のもとに、紅い花を開かせた梅を詠んだもの。春の曇り空には、白梅ではなく紅梅が似合う、というところに目 ... » more

カフェ・現代詩すれ違い
人生はすれ違いの連続で成り立っている子供の頃遊んだ友達も今は遠い昔の話し永遠に続くように思った友情はいつしか心がすれ違うようになりそして別れていった十歳には十歳の友人がいて二十歳には二十歳の友人がいた永遠 ... » more
テーマ 現代詩

原発稼働賛成!集団的自衛権の行使容認!戦争反対と言う言葉がキライ!消費税増税に賛成!憲法9条を守る会に反対!こんなこと詩の世界で言えば袋叩きに遭うだろうな私は詩の世界では万年少数野党!今にも消滅しそうな埃 ... » more
テーマ 現代詩

谷川俊太郎さん、立原を語る会+M・ゴンドリー展と福田尚代さん+吉増さんIN札幌 ゆく年の硯(すずり)を洗ふ厨(くりや)かな(三好達治)まだ大晦日には数日ありますが、「ゆく年」の句です。三好はよく色紙などへの揮毫を依頼されたそうですが、墨と硯は親しい文具だったでしょう。作家の石川淳は、三好から墨を贈り物にも ... » more

稲葉真弓さんお別れの会に出ました+笠井瑞丈・上村なおかダンス公演「RIP」 冬の灯のいきなりつきしあかるさよ(久保田万太郎)万太郎の本職は劇作家だけあって、人事の句のなかに、一瞬の人生?の機微を詠みこんだものがあります。夜の早い冬は、ぱっと灯った街燈の灯りがひどく明るく感じられる、というのですね。ひらか ... » more

福田尚代作品集、出ました+高橋順子さん、歴程賞パーティーにて+アガンベン新著 星空へ店より林檎あふれをり(橋本多佳子)多佳子の句には強靭な自我意識があると指摘されますが、秋の夜の果物店の情景を詠んだこの句、叙景の筆も強烈なタッチです。真っ赤で艶やかな林檎が夜店の灯りに照らされて、夜空の星に呼応しています。 ... » more

カフェ・現代詩西暦3043年の怪
西暦三〇四三年のある日姫路の大手病院の産婦人科で異常な子供が生まれた母親から生まれ落ちたとき普通泣いて産まれてくるのに笑って産まれてきたその上顔はシワくちゃまみれで明らかに老人だ体は小さいが何もかもが老人 ... » more
テーマ 現代詩

カフェ・現代詩貧乏人に
メールアドレスを度々変更する人はあまり人に信用されません。 私などパソコンのメールアドレスも携帯のメールアドレスも15年間一緒です。一度も変えたことがありません。 貧乏暮らしも又いいでしょう。健康でありさえす ... » more
テーマ 現代詩

「詩の練習」吉増剛造号に注目を+新刊の詩集からレポートします 悲運にも似たり林檎を枕とし(安東次男)詩人だった「あんつぐ」さんのこの句に、ふと目がとまりました。「どこぞに本音ののぞいていそうな」句を選んで編んだ句集『流』からですので、自選句です。赤い林檎を畳に転がして、それを枕に横になる、 ... » more
テーマ 俳句 文学 現代詩

H黄色の銀杏の葉が雪虫を追う私を包み私は1つの繭となる私はどこから来てどこへ向かうのか繭の中の私は冷めて行く神経回路を取りだし体温で温める後悔はしません航海はしません繭の中の私は自 ... » more
テーマ 隠喩 現代詩 暗喩

久万美の馬越舛太郎展、大いに驚きました+松山での墓参行 夕蝉のしばらく地虫めきにけり(石田波郷)秋に入って、夕方の蝉声がどことなく地虫の鳴き声に似て聴こえる、という句境を詠んだものですね。波郷の郷里である四国の松山を先日訪ねましたが、街のあちこちに蜻蛉がたくさん飛んでいました。さ ... » more

佐倉に浅井忠展を訪ねました+柳澤紀子さんの版画新作展、鎌倉にて うぶすなは提灯だけの秋祭(飴山實)「うぶすな(産土)」とは、生まれた土地の守り神をいいます。(初詣にお参りする地元の「氏神さん」とは違うらしいです。ややこしいな。)その秋祭りに神社に詣でると、華美な出し物もなにもない、提灯だけが ... » more

身体についた傷を治すのが詩を書くことです心の傷であれ生身の傷であれ詩を書くことによって傷は治療されます夢や希望は勿論絶望や破滅にも傷が付いています健全な夢や希望はないし絶望や破滅でさえ健全ではあり ... » more
テーマ 現代詩

背広を着ていれば 悪いことや嫌なことをしていても 消してくれる。罪を隠してくれる。背広を着ていると戦いたくなるし競争心も出てくる弱いライバルが見つかれば簡単に落城させられるからそ奴から潰す。最後に ... » more
テーマ 現代詩

なにげなく開いた『私の女性詩人ノート』は牟礼慶子のページだった。彼女があの『荒地』の同人だったなんて知らなかった。『荒地』の本や詩人論は読み尽くしたと思っていたが牟礼慶子が同人だなんて何処にも書いていなかった。びっくり! ... » more
テーマ 現代詩

昭和50年から60年ころにかけて 大量の日本人が買春ツアーで韓国に行き ホテルのロビーで韓国の女を 選り取り見取り ゲットするとホテルの部屋に消えるこんな時代があったのに 慰安婦問題であれこれ言う前に この頃 ... » more

吉増剛造さん、「蕪村心読」連載開始+「虚子研究号」+「白茅」5にバルテュス展評 蜩(ひぐらし)のむくろは舟のかたちして(坂内文應)「蜩のむくろ」とあるのをふっと空蝉のイメージで受けとりましたが、いやこちらは、一週間ほどの地上の命が果てた後のセミの亡骸です。民俗学的な想像力?を導入すれば、舟とは亡骸を収める棺桶に ... » more
テーマ 俳句 文学 現代詩

誰か神様が住んでいる住所を知っている人はいませんか?神様にお願い事をしたいことがあるのですそこいらにある寺社仏閣に行ってお願い事をするのですがちぃっとも願いを叶えてくれないのです悩み事も解決してくれないのですもしかし ... » more
テーマ 現代詩

第五回ヨコハマトリエンナーレのオープニングに参加しました 空蝉の深手のさまを見られけり(安東次男)蝉の抜け殻、つまり空蝉が、これは転がっているのではありませんね、木の枝か、どこかにしがみついたままなのでしょう。背がぱっくり開いて、まさに「深手のさま」です。殻を残して飛び立った蝉は、今頃は短 ... » more

岡本太郎とアール・ブリュット展、「あしたのジョー、の時代」展、OPに訪ねました 一瀧(いちろう)をもて縦となす大暑かな(安東次男)大暑(たいしょ)は二十四節気のひとつで、七月二十三日ころです。梅雨も明けて猛暑の到来する時期ですね。安次(あんつぐ)さん、このラディカルに暑い気候を詠みました。瀧が一本の水の流れ ... » more

カフェ・現代詩靖国神社への参拝が
中国人や朝鮮人は日本が本当に怒れば怖い国だと思っている自衛隊は世界有数の戦略兵器を持ちいつでも中国や朝鮮を叩きのめす力は充分あるだから中国や朝鮮は未だ日本の怖さから脱しきれないのだいつかは日本が本性を現し再び中国や朝 ... » more
テーマ 現代詩

カフェ・現代詩朝鮮部落
神戸から引っ越しをしてきた時ぼくの町の半分は朝鮮人が住んでいた小学生のころ朝鮮人が住んでいる処へは怖くて行けなかった中学生になって朝鮮部落を通って中学校に行くのだがいつも恐怖心でいっぱいだった通過するのに三分 ... » more
テーマ 現代詩

5円や十円それに百円くらいのお賽銭箱に入れて願い事を聞いてくださいってちょっと虫が良過ぎるじゃないですか?わてはそんな時よそ見していますわてかて貧乏なんです金銭的にも精神的にも貧乏なんですだから五円や十円や百 ... » more
テーマ 現代詩

カフェ・現代詩理系の人間だから
ぼくは理系の人間だから答えが出ないと納得しかねます五+二は七であるように五+二が九や八であってはならないのですところが人生では五+二は六だったり八だったりするのですそれでも人生では正解なんですだからぼくは若い ... » more
テーマ 現代詩

神奈川近代文学館では菊地信義さんの装幀展です 水無月の鏡は浅く薔薇しぼむ(吉岡実)詩人の吉岡さんの残した句集『奴草』から一句を。鏡と薔薇が詠まれ、モダニズムの香りが漂います。吉岡さんが「水無月」と書いたとき、あの伊東静雄の名詩篇「水中花」のイメージが念頭をよぎったのではない ... » more

豊崎光一追悼集のこと+四季派学会、小池昌代さんがゲストです+「洪水」、流行歌特集 二階まで蟻のぼりきて午後ふかし(加藤楸邨)夏の午後、ふと気づくと、二階の部屋の畳を蟻が這っています。エサになるものを求めて、庭から登ってきたのですね。夏の日差しは翳ったようです。静かな午後の時間が流れます。サッカーFIF ... » more

 

最終更新日: 2017/06/14 11:02

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