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現代詩

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テーマ「現代詩」の記事を新着順に表示しています。(1ページ目)

福田尚代さん、新作が都美の企画公募展で+ブリューゲル「バベルの塔」展も見ました 人声もさびさびとして青葉鯉(安東次男)入梅前の風景でしょう、新緑のきれいな滝壺でしょうか、登山客の話し声も寂しそうに響いてくるなかに、水に游ぐ鯉のシルエットを見つけた、という一句と解しました。あんつぐさん、ここに「季節」を見つけ ... » more

「放送大学」、出演した「文人精神の系譜」の特別上映会でした 墓守と語りて春を惜しみけり(芝不器男)久しぶりに不器男の句を引いてみました。季語は「惜春」です。四国は南予の松丸という山間の村に暮らした不器男ですが、ここに出る墓とは、おそらくは生家のすぐ前の小高い山のうえにある寺のものでしょう。生 ... » more
テーマ 文学 現代詩 文人

砂澤ビッキ展を葉山で観ました+中原中也の会、ヨコハマにて 眠たさをこらへて春を惜しみける(長谷川櫂)長谷川櫂、第七句集『初雁』の一句です。五月も下旬、惜春というよりも初夏の気分です。入梅も近いかな。さあ櫂さん、このあたりから芭蕉七部集でいえば「炭俵」の巻の、「軽み」の句境に入ったでしょうか ... » more

hotel第2章no.40に詩が載りました! hotel第2章no.40に「惑星の塵埃(ハウスダスト)」が載りました。最後の部分がけっこう凄いという噂(?)です。ぜひ御購入のほどを!この詩の朗読も御覧下さい!https://youtu.be/VQ2ZdFug1Vc ... » more
テーマ 現代詩

5月1日(月)19時からの「放送大学」に出演します(吉増さんのコメント追加です) 春空に色のながるる川原鶸(ひわ)(本井英)本井さんは、虚子の詩法を忠実に実践し「花鳥諷詠」に徹する俳人です。お住まいの逗子は海と緑の町ですから、春の空をカラフルな色彩?で飛ぶ野鳥を目撃しての作でしょう。またどこか軽いモダニズムの余韻 ... » more
テーマ 文学 現代詩 文人

シス書店で大月雄二郎展+岡崎和郎、加納光於展にも行きました 鳥交る墓群としてのアンフォルメル(小津夜景)「鳥交(さか)る」は鳥の繁殖をいうのですから伝統的な春の季語です。そこに、まるで墓石が林立するように見えるというアンフォルメル絵画をとりあわせるセンスが面白いですね。句集『フラワーズ・ ... » more

吉増さん、Nadiffでライヴ+武満徹さん、ヴェンダース写真、ブローティガンのこと+大岡信さん追悼 うつつなき現(うつ)つ心や昼桜(高橋睦郎)春爛漫の気分を詠んだ句ですね。あたたかい春の日差しを浴びる満開の桜を眺めていると、現実感がなくなる、というわけです。睦郎さん、「季節になると、桜の句に挑戦したくなる」けれども、なかなか納得の ... » more

吉増剛造さん、森岡書店とMOTサテライトでトークでした いきいきと三月生る雲の奥(飯田龍太)龍太のこの名句、三月の初春を迎えていのちの芽生えがありありと実感される気配を、空の雲からも感じとる、というのですが、その三月、どうも今年はずっと冷気が居座って、寒いのですね。桜前線も停滞気味です。 ... » more

高見順賞、今年は斎藤恵美子さんの『空閑風景』でした+ELPシンポご案内 あすひらく色となりけり山桜(坂内文應)新潟は加茂市の古刹・雙璧寺の住持でもある文應さん、お寺の周囲は緑が深く自然の息吹が感じられ易い環境にお住まいですから、こんな句もさらりとできるのでしょう。先日のメールには「まだ雪が残ります」とあ ... » more

私の詩集『まだ言葉のない朝』についての2014年の書評 2014年に刊行した詩集『まだ言葉のない朝』についての野村喜和夫さんによる書評を見つけました。読売新聞2014年10月21日のものです。詩集、まだ在庫たくさんありますので(笑)、ぜひ御購入下さいますよう! ... » more
テーマ 現代詩 野村喜和夫

成蹊大学では3・11関連で吉増剛造さんシンポジウム、でした をちこちと名乗りそめたり櫻山(高橋睦郎)桜の開花までにはまだ2、3週間かかるでしょうが、先取りします。詩人の高橋睦郎さんの句集『花行』から。睦郎さんのお住まいは逗子の桜山というところ。地名にあやかって?桜の木も多いのでしょう。ご近所 ... » more

原美術館ではE・ペイトン展+詩人会田綱雄の「桃の忌」に出ました 眠れねば香(かう)きく風の二月かな(渡辺水巴)このコーナーに渡辺水巴(すいは)(明治15〜昭和21)は初登場です。父は花鳥画で知られた省亭、内藤鳴雪の門下でしたが、まあ虚子の弟子筋です。風の強い二月の夜、寝付けないので、お香を焚いた ... » more

http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/backnumber/0077/いつも見ている訳ではないが、ちょうど寝る寸前にテレビに出てくるので見てしまう。1月15日の番組では、3人の音楽プロデューサーによる ... » more

狩野志歩映像上映会、「鎌倉別館にて」、面白かったです(画像とコメント追加) 好きな句をそらんじながら焚火守(も)る(星野立子)高濱虚子の次女の立子は、一族内で俳人としての虚子のDNAを一番上手に受け継いでいる、とはかねてからの持論です。平明で清澄、でもそこに確かなポエジーがありますよ。焚火番をしながら、さて ... » more

早稲田では吉増剛造さん講演会+勅使川原三郎「白痴」を踊る+レアル、優勝でしたが 冬至風呂からくれなゐの命かな(長谷川櫂)冬至には柚子風呂ですね。朱色の柚子の実が湯船に浮かんでいるさまを詠んだ一句。ぷかぷかと浮かんだ柚子を眺め、熱い湯にからだを浸して、「あーあ、命が延びるなあ」という感慨を表したのでしょう。実感が ... » more

花椿賞、伊藤悠子さんの受賞パーティー+福田尚代『ひかり埃のきみ」は驚嘆すべき一冊です 冬の空少し濁りしかと思ふ(高浜虚子)虚子の句にこんな作を見つけました。秋晴れの空は確かに透明感が支配します。でも冬晴れの空、というのは、どこか濁ったところのあるもの、かもしれません。その発見?を詠んだものでしょう。でもなぜかこに形而 ... » more

千葉市美の浦上玉堂父子展と吉増剛造さん講演、素晴らしかったですよ 徹夜の稿にいつ置かれたる林檎凍(し)む(森澄雄)徹夜で原稿を書いていて、朝食でもとってからまた書斎に戻ったのでしょう。すると、家のなかの誰かが?原稿用紙のうえに林檎一個を差し入れ?してくれていた、というのでしょうね。(違うかな(笑) ... » more
テーマ 文学 現代詩 文人

「四季派学会」、稲川方人さん講演に感銘を受けました 冬ちかし時雨(しぐれ)の雲もここよりぞ(与謝蕪村)詞書に「洛東ばせを庵にて」とあります。そう、先日に「放送大学」のロケを行った洛東の金福(こんぷく)寺に建つ芭蕉庵にて、という句です。これは時雨を好んで詠んだ芭蕉へのオマージュですね。 ... » more

馬あぶ本庄英雄発達した颱風が去った治水の堤を難なく超えて収穫の平野を無残な景色に変え水は支配されまいと広大な土地に溜まったエネルギーを描き置いて行ったきのう玄関に馬あぶがやって来た風除室の天井にぶんぶん「 ... » more
テーマ 現代詩

奥入瀬、十和田、そして鹿角のロシア正教徒の里めぐりとストーンサークルでした(画像追加) 蓼科(たてしな)は被(かづ)く雲かも冬隣(石田波郷)波郷の句にはオーソドックスな季節感を湛えたものが多いですね。さすが虚子の孫弟子です。秋も深まって、蓼科の高原は雲が下りるようになった、という情景です。昨日、今日の冷気は「冬隣」を実 ... » more
テーマ 文学 現代詩 遺跡

吉増剛造さんとオペラ「ワルキューレ」鑑賞+「放送大学」ロケ、北鎌倉の故澁澤龍彦邸です 手を打てば活きながら落つ秋の蠅(安東次男)安次(あんつぐ)さんにこんな句がありました。秋になりよろよろと飛んでいるハエをてのひらで叩き落した、というのでしょうか。それとも、手を叩いたら、その音にショックを受けて落ちたのか、ちょっと考 ... » more
テーマ 文学 現代詩 文人  コメント(2)

勅使川原三郎と山下洋輔の舞台、流石でした+吉増剛造インNY動画がメカスHPで見られます 去年より又さびしいぞ秋の暮(与謝蕪村)また今回も折々の句は蕪村ですが、今年は伊藤若冲と並んで生誕300年というので話題になっています。「老懐」という詞書のあるこの句、蕪村にしてはストレートに感慨を表わしていますね。ただこの率直な言葉 ... » more

「現代詩手帖」に詩が載りました! 「現代詩手帖」9月号に、私の詩「香具山」が掲載されました。読んでやって下さい! ... » more
テーマ 福田拓也 現代詩

日本経済新聞にエッセー掲載! 8月27日の日本経済新聞「交遊抄」に吉増剛造さんとの交流を書いたエッセーが掲載されました! ... » more
テーマ 吉増剛造 現代詩

短歌結社「未来」の大会に出ました 蛍火を夜の眸(ひとみ)といふべかり(坂内文應)蛍の季節はもう終わってしまいましたが、この句、出たばかりの俳誌「白茅(はくぼう)」13号に見つけました。夏の闇をあえかな光を放ちながら飛ぶ蛍をリリカルにとらえた一句でしょう。気にいったの ... » more
テーマ 短歌 文学 現代詩

吉増剛造展、最後のイベントでした+久保田桂子監督のドキュメンタリー映画+柳瀬尚紀さん逝去 墓の石割つて草でる暑さかな(坂内文應)猛暑が続きます。この句、墓石の割れ目から雑草が生えている、という風景、いや暑いです(笑)。文應さんは、新潟は加茂の双璧寺という曹洞宗のお寺の住職ですから、嘱目の句でしょう。この季節、こんな句 ... » more

国立新美術館ではヴェネツィア派絵画展+吉増さん展、快調です、『島ノ唄』上映会も 廃園の燕も嘴(はし)を胸にうめ(中村草田男)夏ですから、本来なら燕が飛んでいてもおかしくないのに、近ごろとんと見かけません。この句、燕に廃園を取り合わせた点が面白いでしょう。燕の餌となる虫もそこにはあまりいないので、嘴を休ませている ... » more

吉増剛造さん朗読イベントとサイン会+土方巽鎌鼬美術館設立記念イベントが慶應アートセンターにて 持ち古(ふ)りし夫婦(めおと)の箸や冷奴(久保田万太郎)蒸し暑さが続き、空はなおも梅雨空、関東地方も早く梅雨明けして欲しいものです。こんな季節の食膳にはやはり冷ややっこが嬉しいですね。万太郎のこの句、本職がさすが劇作家だけあって、人 ... » more
テーマ 舞踏 現代詩 写真

「hotel第2章」38号に、私の詩が掲載されました。 「hotel第2章」38号に、私の詩「詩の火」が掲載されました。ぜひ読んで下さい!「hotel第2章」38号、定価500円です。購入御希望の方は私のツイッターアカウント@piloteduventに御連絡を! ... » more
テーマ 福田拓也 現代詩 hotel 第2章

 

最終更新日: 2017/06/14 11:02

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