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小噺

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テーマ「小噺」の記事を新着順に表示しています。(5ページ目)

夕陽をただ見詰める後ろ姿が視界に入った。なんだか、いつも以上に儚げに見える。「…気のせいかね?」呟きはジョーカーの耳に届かないはずだった。なにせ10mは離れているのだから、聴こえるはずがないのだ。だがその予想は大きく外れた。 ... » more
テーマ トランプ 小噺

「はい、どうぞ」「…………うん」慣れない事はするもんじゃない。目の前に差し出された包みを見つつ、章魔は心の中でそう漏らした。バレンタインデー。それは乙女のイベントであり恋人たちの三大イベントでもある。ただ単に聖職者が亡く ... » more
テーマ バレンタイン 小噺 四天

どきどきする。胸に包みを一つ抱えて、深呼吸しながら椋は心中でそう言葉を漏らした。目の前にはボール、場所は台所である。慣れない事はやってみるものではないが、しなければならない事態に陥っていた。片手には泡だて器、お湯はもうまもなく沸騰する。 ... » more

真夜中に降る雪をただ縁側に座って見つめる紫苑。音を吸い込んで消し去り、どんな邪魔だろうと干渉を許さない白い悪魔に心奪われそうになる。しかしそれは決してない。紫苑を惑わせる悪魔など、この世には存在しないのだ。「―――そのような薄着で ... » more
テーマ 小噺

ひらひら舞い降りる粉雪に手を伸ばす。それは掌に落ちると温かさに耐え切れず融けていった。桜を人生の儚さに例えるならば、雪は何に例えればよいのだろうか。「…雪、積もらないかな…。」部屋の窓から見える景色に、寝込んでいるはずの信乃 ... » more
テーマ 小噺

「Trick or treat!」「おや姫君、魔女の仮装かい?」タートルネックの長袖ワンピースにストッキング、靴までも黒で統一させた梟は無邪気に決まり文句を告げた。唯一イヤーカフスの飾りだけが赤い。笑顔はいつにもまして輝いて見え ... » more
テーマ 小噺 トリ

「馬鹿だねぇ。」新撰組一番隊組長、沖田総司に会うなり友人である神雷桜花は開口一番そう言った。間髪入れずの言葉は総司にダメージを与える。河川敷に並んで立つ様は美しい。二人とも造形はいいのだ。だが会話している内容は聞かない方が良かっ ... » more
テーマ 小噺

北海道落語大学? タイトルなし ?
落語こばなし百選のCD作りました。一枚2,000円です。如何でしょうか! ... » more
テーマ 小噺 落語教室 落語

北海道落語大学小噺百選遂に遂に完成
いだけ家大志でございます。どうもどうも、小噺百選と、題しまして小噺百連発で喋りまくったCDがこの度完成致しました。 ... » more
テーマ 健康 小噺 沢尻

「…眠り姫、もう起きなよ。」シエルは目の前で横になっている少女に向かってそう呟くと、溜め息を漏らした。少女は依然眠りについたままで、覚醒することはない。シエルは眠り姫と呼ばれる少女の騎士にあたる。幼少の頃より彼女を守り続け、今現 ... » more
テーマ 小噺  コメント(1)

「―――…。」学校に遅刻しそうで足を早めていた遊亀は、聞こえてきた声に思わず足を止めた。誰かが歌っている。周りは一般人が住む家々が建ち並んでいるが、窓が開いている家はどこにもない。ならば声は外から発せられているのだろう。だが、そ ... » more
テーマ 小噺

女夫岩に願いを託していいものは、近い将来夫婦になる男女だけ。そうでないなら決してなにも願ってはならない。拝んではならない。何故なら女夫岩は、そういったものたちの心を弄び、快楽を味合わせ、身体の至るところに純潔を奪った証を記してしまうから ... » more
テーマ 小噺 四天

「―――久しぶりだね、お父さん、お母さん。」立ち並ぶ墓石の中で、唯一家族のものである墓を前にし、沙希は微笑んだ。一年ぶりの墓参りではあるが、墓はいつも綺麗である。寺の住職が掃除を欠かさずしてくれるからだっだ。住職の奥方になった女性は ... » more

「…星が乱れてます。」「…星が?」リルムの言葉にテラは首を傾げた。リルムは城付の占星術師である。城付の魔法使いに星を見てもらおうと思っていたテランは、不在を理由にリルムに星見を頼んだのだが、意外な答えが返ってきたことで怪訝そ ... » more
テーマ 小噺

「今日はいい天気だね、クイーン。」「そうねぇ…。」ティータイムの用意をしながらジャックがクイーンに声をかける。クイーンは朗らかに笑んで、答えを返した。ジャックはクイーンの親友であり、また護衛などを兼任しているためこうした雑事 ... » more
テーマ トランプ 小噺

目の前に広がる光景はなんだろう。襖を開けた直後に視界に入ったものを一度眺めてから、フィフスは心の中で呟いた。フィフスはただ自分の仕事をこなしに来ただけなのだ。寝坊癖のあるフォースを起こしにくるという、大役を果たしに。ところがその ... » more
テーマ トランプ 小噺

リーンゴーン。背にして立っていた時計塔の鐘が鳴り響いた。ここ数年は聞いたことがなく、フィリアは懐かしさを滲ませて目を閉じた。聴こえる鐘の音に耳を傾ける。歌っているようにも聴こえるこの鐘は、街の人々の誇りだ。誰もが聞きほれる音と、認識 ... » more
テーマ 小噺 四天

「いや、いい身体してんなぁフィリア。」「お褒めの言葉として頂いておきますね、パラケルスス様。」薬棚に薬品を陳列していくフィリアの後ろ姿を見て、パラケルススはただ下心を覗かせる台詞を吐いた。だがフィリアは動じることなく薬品を更に陳 ... » more
テーマ 小噺 四天

「…エース、なにやってるか?」「…見てわかんない?人形(ドール)の処理。お片付け。感情覚えたんだって。」「…ジョーカーの仕業か。」「他に誰がいるのさ。売り物に手ェ出す奴。」「いない。」微笑んだままの人形は見るも無惨に ... » more
テーマ トランプ 小噺

「向こう見ず。」「ぅ。」「猪突猛進、後先考えない馬鹿。周りさえも頼らない特大馬鹿。」「…うるさい。」多少は言い返せるものの、セカンドの言うことは尤もで。サードはそれ以上の言葉を言えなかった。だがセカンドはまだまだ言い ... » more
テーマ トランプ 小噺

あなたに愛してるって言われるとき。それはあなたが困ってるとき。あなたが迷ってるとき。あなたが私を離さないとき。だから私はあなたに精一杯答えるの。あなたを愛してる。だから私を離さないで。迷ってるならあなたの判断が正しいと思ってるわ。困って ... » more
テーマ トランプ 小噺

「…まるで天使だな。」「え?」眩しそうに目を細めて故(ゆえ)の後ろ姿を見やる戒は、思わずそう口にしていた。今までの話題を唐突に切っての発言だ。故はただ驚いて振り返った。土手に座り込んだ戒が、ただじっと故を見つめている。故の目 ... » more
テーマ 天使 小噺

「なによ、狼の莫迦!もう知らないんだから!」「レティ!」そんな風に喧嘩別れしたまま姿を消したレティを探す狼は、やがてフィリアの元に訪れた。レティを探すためである。「レティが?」「はい。…フィリアさんならどこにいるかわ ... » more
テーマ 雑記 小噺

「パトリック様…?」以前薔薇園で眠っていたとき、その姿を見つけたパトリックは肝が冷えたと言う。死んだのかと思ったと、凄く怖かったと、そう言っていた。だからこそ、気をつけようと心がけるジュリィの前に、今度はパトリックが姿を現さない ... » more
テーマ 雑記 小噺

桜が散り行く。ボクの目の前で、静かに自分の時を終わらせる。いつかボクにもこの桜のように終わりを迎えるときが来るだろう。けれどそれは今じゃない。今は寧ろ、始まりの時。「―――見つけた。」後ろから声をかける君は、ボクに始まり ... » more
テーマ 雑記 小噺 トリ

学校帰り、春霞は駅で雨宿りをしていた。あと30分も歩けば家に着くが、足を進めることはなかった。傘を持ってはいなかったのだ。天気予報では曇り時々雨、降水確率は50%と、降るか降らないか微妙なラインであったため、傘を持っていこうとしたのだが ... » more
テーマ 小噺

空を見上げて溜め息一つ。隣を見やって溜め息一つ。再度空を見上げても一つ溜め息一つ。数えるだけで三度の溜め息。けれど梨恵にとってそれでも足りないくらいの溜め息がまだ溜まっていた。「幸せ逃げるんじゃねぇの?」「・・・杉村に言われたく ... » more
テーマ 雑記 小噺

「・・・今日も一日疲れたなぁ・・・。うん、腰が痛い。」「爺くさいぞ、章魔。」「そりゃひどい。」街の近隣にある丘の上で薬屋を営む章魔は、やっと終わった営業にほっと安堵の溜め息を吐いた。だが、思わず漏らした本音に、不知火が鋭い突 ... » more
テーマ 雑記 小噺 四天

「うっわ、星きれ――・・・。」「・・・章魔、話聞いてる?」「もちろんだよ、ケレス。」本当に話聞いてるの?溜め息が出た。隣でただ夜空を見上げる彼が、私の話を聞いていないんじゃないかと思って。ただ気になって。でも尋ねたと ... » more
テーマ 雑記 小噺 四天

たくさんの薔薇が咲き乱れる。薔薇園ではないものの、そうだと言って過言ではない。赤も白も黄色も。場所が違えば淡緑、なんてものもあった。そんな庭に風が吹き降り、今や館の主になったパトリックが足を踏み入れた。周りを見渡して、探し人を探す。見当 ... » more
テーマ 小噺

 

最終更新日: 2016/11/13 15:16

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