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テーマ「フィクション」の記事を新着順に表示しています。(1ページ目)

南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (14)世界最南端の港町 ウシュアイア チョリソーと蟹が美味 「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)は1月15日6時、世界最南端の港町と言われるアルゼンチン共和国・ウシュアイアに着いた。人口約4万人、南極まで1,000kmという。季節は夏だが、寒冷である。男と妻は横浜乗船時と同じジャケッ ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (13)大瀑布イグアス  (1 (13)大瀑布イグアス 周囲は闇に包まれている。南大西洋の海面は凪、波音もなく静まりかえっている。遥か彼方の水平線に赤い点が浮かんだ。点は丸みを帯びて大きくなっていく。それが真っ赤な半円となり、水平線に朱色の帯が一 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (12) リオ、旅の恥あり、フルーツ・バーティーあり (12)リオデジャネイロ、旅の恥あり、フルーツ・パーティあり。「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)は1月5日23時、ブラジル・リオデジャネイロを離れた。入港時間は同日6時だったから停泊時間は17時間である。夫婦は日系人の入 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (11)洋上で迎えた年末年始 (11)洋上で迎えた年末年始べたなぎの海、見渡す限り藍色が広がっている。何回か荒天を経験している男には鏡のような海面に映った。青空には雲ひとつない。太陽光線は肌を焦がすかのようにきついが、元旦の朝は、素晴らしい天候に恵まれた。 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (10)話が弾む大西洋上9日間 「オーシャンドリーム号」は横浜を出て36日目の12月26日20時、ナミビア共和国・ウォルスベイ港を出発した。ブラジル連邦共和国・リオデジャネイロを目指して大西洋を横断する。距離は5,900q。洋上生活は9日間の予定である。妻の日 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (9)  砂漠の国ナミビアは海も楽しい 双胴の遊覧ボートの前後で「キャー」「ワー可愛い」と女性客から歓声が上がった。まず、ペリカンが相次いでボートに飛来、続いて後部からオットセイがボートに飛び込んできた。全く人を恐れず、人なつこい。撫でることも出来る。野生とのスキンシッ ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (8)喜望峰、大西洋はどっち? この船旅では寄港するたびにゲストが乗り込み船上講演を行った。外国人であっても「ピースボート」の通訳スタッフがいるので支障はない。スピード重視で空路利用の海外ツアーにはない特色であった。例えば、シンガポールから乗船したアフリカ取材30年、 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (7)脱水症状とサファリ体験  「オーシャン・ドリーム号」は1月18日7時にモザンビーク共和国南端のマプト港に入った。横浜を出て28日目、アフリカ大陸に着いた。船はここでも1泊して翌19日22時、出発する予定だ。オプションは「マブト観光」など13コース ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (6) 兵士の護衛付き観光 (6)兵士の護衛付き観光モーリシャス・ボートルイスを出て翌12月12日朝、後部デッキの最後部に立った。赤道を越えたのは一週間前。全身に浴びる太陽光線はきつい。見渡す限り船影は見えない。波は穏やかである。船は群青の海を前進中。海面を白 ... » more
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遅咲き桜新婚旅行編
教えてもらった道順を走ると間もなく、カテドラルの高い尖塔が見え隠れするのを横目にしながら石畳を一路、ホーボーケン目指し車を走らせた。田舎正しくを想像していたが、アニメで見た風景を探すのは困難だった。車を止め徒歩で町中を散策すると、一 ... » more
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遅咲き桜新婚旅行編
再びアントワープに戻り予約していたホテルにチェックインしてホッとする思いだった。迷った挙げ句、目指していたものが想像していたものでは無かっただけに二人の疲労感は相当なものだった。その証拠に、もう一時間以上お互い口もきいていない。 ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (5) 海賊対策のお知らせ シンガポールを出た翌日の12月2日、客船「オーシャンドリーム号」(以下・ドリーム号)はマラッカ海峡を北上していた。コンテナ船や貨物船が次々と姿を現し、この海峡が重要な海の交通路であることを示している。ドリーム号はスマトラ島北端から南西に ... » more
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3代目ルソーがどこでいつ生まれたのか?生後何週間経過したのか?性別もわからない。そんな疑問は、母親の脳裡に浮かぶことはなかった。どうやって育て上げるか、と頭の中は一杯だった。猫の動き方はぎこちない。赤ちゃん猫の飼育は初めてである。人間が ... » more

南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (4)シンガポール 脅える煙草好き 横浜を出て11日目、夫婦はシンガポールにいた。12月1日というのに陽光は眩しく暑い。面積は埋め立てで30年前より20%増えたというが、外務省のデータによれば面積は東京の23区と同程度、人口は約540万人の小国である。2人には ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (3) 南シナ海で「スー族」結成 ☆オープンデッキの強風1月26日正午、「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)はフィリピン・ルソン沖を航行中だ。東ナ海を経て南シナ海へ。青い空と海。海面は陽光を照り返して眩しい。が、オープンデッキに出た男は面食らった。首か ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ (2) そして神戸 横浜港を出て一夜が明けた。夫婦は6時から後部デッキで行われた太極拳に参加、6時30分からモーニングコーヒーを飲み、7時からビュッフェ形式の朝食をとった。早朝から30分刻みのスケジュールに、夫の船旅のイメージは早朝から覆された。「ゆったり ... » more
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南半球一周の船旅 ペア・タイプ 前文 数え70歳の夫婦が地球一周の船旅を試みた。旅程は105日、南半球の14カ国17寄港地を巡る。結婚生活45年目に加えて、人生節目の「古稀の旅」であった。とは言え、二人にとって狭い船室で終日、鼻を突き合わせての長期海外旅行は未経験。知人は「 ... » more
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と名付けられた黒猫が「超高齢」の域に達していた。飼い主は66歳になる男である。実母の遺したメス猫で「親の形見」と思い、面倒を見ている。猫は生後間もなくこの家に引き取られて、20年と半年になった。愛猫家によると、人間の年齢で言えば優に百歳を超 ... » more

黒猫は男とその妻の2人で生活していた。猫は高齢、妻は男と同じ年、それぞれ65歳を超えているから「高齢者」の枠でくくられる。高齢猫に高齢カップルのファミリーであった。猫を巡って男と女の間には深い溝があった、という訳ではない。しかし猫への接し方 ... » more

11月14日の午後6時きっかり、男は家にたどり着いた。晩秋である。日が落ちるのは早い。玄関の外も内も電燈は点灯されていない。いや、点けないようにしている。各部屋も電燈は点灯していない。あたりは真っ暗である。妻は買物に出かけて留守のようだ ... » more

ルソーが家に姿を見せたのは「子供の日」であった。10年ひと昔とすれば「ふた昔」前のことになる。その日午後3時に男が妻と外出先から戻ると玄関口に出迎えに出た母親が微笑みながら、寝起きしている2階に来て欲しいと言う。なぜか、恥ずかしそう ... » more

話は、かなり以前に遡る。ルソーが登場する前に母親には犬と猫の飼育経験があった。犬2匹、猫も2匹。同時に面倒をみた訳ではない。1匹ずつ、犬、犬、猫、猫の順で飼った。いずれもオス。名前は犬の場合はPERUだった。どうして「ペル」になった ... » more

2代目ペルが旅立ってほぼ10年、この家に愛玩動物は不在だった。大黒柱の夫が退職して定期収入が途絶え、母親が家計のやりくりに苦心した期間であった。しかも子供の大学受験が重なっていた。経済的にも精神的にも相当の負荷がかかった。夫は55歳 ... » more

梅雨が去り、いつものように夏が巡ってきた。母親は2階の窓というという窓に簾を取り付け、1か所に風鈴を吊り下げた。ささやかな家庭の、これまた、ささやかな年中行事であった。簾はギンギンギラギラの直射日光を遮断してくれる。風鈴は暑さが和らい ... » more

「不思議なのよね」と飼い主が言い出したのはいつのことだったか判然としない。2階の板の間は華道の教室にもなっていた。週に3日は主婦やOLの生徒さんたちが出入りしていた。生徒数は全員で10人ほど。たいていは好みの日に数人ずつ通ってきていた ... » more

ルソーは2階の板の間で肢体を思い切り伸ばして寝ていた。下半身を横倒しにして、上半身は腹這いの姿勢で前脚を前方に伸ばして脚の上に顎を乗せている。自慢の長い尻尾もまつすぐ伸ばして床に這わせている。猫の柔軟性を存分に生かしたくつろぎ方である。 ... » more

仲睦まじい飼い主と猫。そんな間柄”でもトラブルは起きる。1階での食事を終えた母親が階段を上がる途中でルソーの尻尾を踏んでしまうことが少なくなかった。87歳ともなれば足の運びは衰える。しかも猫は裾にからみつきながら行動をともにするから危ない ... » more

遅咲き桜新婚旅行編
ただ先ほどのエディとジャンの会話の中でダンの名前が出てきたような気がした。その時点ではエディとダンは付き合っていて、タカシ自身がゲイであることを自覚してなかった。それなのに、いきなり違う男と結婚したと聞いたら驚くのは当然かもしれない。ジ ... » more
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遅咲き桜新婚旅行編
エディがハンドルを握るとホーボーゲン目指して車をスタートさせた。「今回、タカシが飯食おうって言わなかったらママに会うことも無かったし、勿論結婚式も無かったし、ネロの村に行きたいって言わなかったらジャンにも出会うことなく通り過ぎてただろう ... » more
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遅咲き桜新婚旅行編
写真を受けとったブライアンがアルやリンダ経由で、どれだけの人に広めたかは知らないがエディとタカシの携帯には凄まじい量のメールが届いていたし、どこから聞き付けたのかSNSにも信じられない数のコメントが書き込まれていた。この際、一つ一つに対 ... » more
テーマ フィクション

 

最終更新日: 2017/03/26 15:44

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