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現代美術

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テーマ「現代美術」の記事を新着順に表示しています。(6ページ目)

「篠田桃紅の墨象」展は智美術館にて+ベルトルッチ監督の新作「孤独な天使たち」観ました 向う家(や)にかがやき入りぬ石鹸(しゃぼん)玉(芝不器男)不器男の持ち味であるモダンなファンタジスト的な資質がよく出た一句でしょう。子どもらが吹くシャボン玉がふうわりと飛んで向かいの家の塀を越えました。ただこれ、都会の情景ではありま ... » more

福田尚代「慈雨 百合 粒子」展、ぜひご覧を! 若葉して籠りがちなる書斎かな(夏目漱石)明治32年の作といいますから、漱石先生の熊本時代ですね。若葉の季節、外を歩くにはもってこいなのに、書斎に籠りがち。いやまだ小説は書き出していません。このころは少壮の英文学徒として、書斎では英語 ... » more
テーマ 現代美術 文学

Asai as Art 拡散する美術
拡散する美術 マルクス主義的な謂いでのフェティシズム、つまりあらゆる事物を使用価値や交換価値で計算するという意味でのフェティッシュなアートは残り、アートも他の商品と同じ物神となって行くのである。もはやそれはアートの拡散というよりアートの雲散霧消である。( ... » more

竹橋の近美ではフランシス・ベーコン展です。観ました。 春さむや庵にととのふ酒五合(西島麦南)「春寒し」という季語がありますが、今年のこの四月はまさにそうですね。飯田蛇笏の高弟だった麦南のこの句、庵で準備されたお酒は当然燗酒です。GW間近というのに今夜など、セーター着て、鍋を囲んでもよい ... » more

稲川方人さんらと奥多摩の秘境を散策しました+安東次男の『古美術の目』に学びます 夜の雨万朶(ばんだ)の花に滲みとほる(橋本多佳子)多佳子らしい、格調の高い抒情句ですね。「万朶」は多数の枝のこと。夜半に春雨が満開の桜を濡らしています。春がぐんと深まった感じがして。濡れた花弁は、夜が明けたら地上へと舞い降りるで ... » more

京都の福田尚代+かなもりゆうこ「本の梯子」展、チャーミングです+京都の「あじき路地」発見! 維(これ)好日(こうじつ)日あたたかに風さむし(高浜虚子)『虚子五句集』に見つけました。昭和16年の3月27日の作です。「丸之内倶楽部俳句会」で詠んだとか。虚子が編集長だった俳誌「ホトトギス」の編集部は当時の丸ビルのなかにありました ... » more
テーマ 現代美術 文学

『拡散する美術』 絶賛発売中! アートの拡散は、人間の想像力そのものの謂いである〈フェティシズム〉の死を意味する。実用の中へと埋没してゆくアートからは〈フェティシズム〉が生み出してきた「〈過剰〉としての文化」のふくよかさが削ぎ落とされていくのだ。(本文より) ... » more

Asai as Art 『拡散する美術』近日発売
確固たる核を失ったまま、どんどん拡散する現代美術。その未来は明るいのか?水戸芸術館現代美術センターで芸術監督を務める浅井俊裕氏が時代と共に見つめてきたアートの世界を語る。著者でなければ提言出来得ないであろう歯に衣着せぬ言葉に ... » more

柳澤紀子さん、浜松市美で展覧会+笠井瑞丈と上村なおかダンス公演「海とクジラ」、圧巻でした 写生して人去る野路の梅淋し(尾崎放哉)自由律の俳人・尾崎放哉も大正3年までは有季定型の句を作っていました。そのなかには放哉らしいシニカルで虚無感の漂う作も見られますが、ごく一般的な写生の方法に徹したものも多くあります。これなど「写生 ... » more

岡崎和郎さん「心棒考」展は横田茂ギャラリー+吉増剛造さん笠井叡さんイベント、近づきました 鎌倉を驚かしたる余寒あり(高浜虚子)立春後の寒さを余寒といいますが、毎年一番寒いのは2月3日、4日の立春が過ぎてからやってくるのでは。虚子はずっと鎌倉に住んでいました。虚子は時にこんな構えの大きな句をサラリと詠みますね。今年もま ... » more
テーマ 現代美術 文学

岡野弘彦さんの後鳥羽院講演+TRAUMARISでは名和晃平新作展 鷹匠の鷹なくあそぶ二月かな(安東次男)流火草堂の俳号を持つ「あんつぐ」さん、安東次男の句集『昨(きそ)』に収められた一句です。俳人安東さんの代表作のひとつなのではないでしょうか。一句に必ず趣向を求めて、「風雅の種」を得ることを課され ... » more

Asai as Art 拡散する美術
拡散する美術 求龍堂さんの「図書目録2013」より。 ... » more

神奈川近美、葉山館では桑山忠明展、鎌倉館では「実験工房」展を観ました 屋根裏に寒の朝日の黄金(こがね)なす(石田波郷)冬の早朝、波郷が住んだ駒場のアパートの二階からでも見た風景でしょうね。この季節、早起きさえすれば、こんなふうにして始まる朝の風景は都会のどこからでも目撃できるでしょう。寒の明ける立春は ... » more

2013年明けましておめでとうございます。おめでタイ!拙宅室内美術品をご覧あれ。 元日や枯野のごとく街ねむり(加藤楸邨)新年おめでとうございます。「元日」の句、昨年に岩波文庫でぶ厚い句集が出た楸邨のものから引きましょう。さて今日、2013年の元日の東京は温暖で快晴の良いお正月日和。近所の八幡神社に恒例の初詣に ... » more

Asai as Art 減量
減量 昨日ワクチンの注射に行って体重を計ったら、2キロ近く痩せていた。人間でいえば6〜7キロか。減量の成果?散歩のとき犬は鼻が地面に近いから心配だな。とくにコーギーは。写真は幼少のみぎり。 ... » more

CACTUSライヴ!行ってきました+慶応アートセンターでは瀧口修造展+J・メカスさん本が刊行 冬欅少年に解けざりしもの今も(加藤楸邨)落葉して裸木になった欅を眺めながら、昔欅を見て思案した哲学的難問?を思い出しているのでしょうか。少年の日に解けなかった難問はいつまでたっても難問です。楸邨の句には時々柔らかな青春性が詠まれ ... » more

ペドロ・コスタ監督と彫刻家ルイ・シャフェスの「MU」展が原美術館でオープンです 初雪や小半酒(こなからざけ)も花ごころ(井月)目下、井月(せいげつ)にハマッていまして、またまた登場願いました。小半酒とは二合五勺の量の酒をいいます。花ごころとは陽気な気分のこと。初雪の舞うのを眺めて、雪見酒と洒落ているところで ... » more

横田茂ギャラリーでは若林奮さん手作り本、カタログ展+志村ふくみさんのリルケ論に驚きます ちちははの俄かに恋し曼珠沙華(川端茅舎)曼珠沙華つまり彼岸花は、その名の通り、秋の彼岸ころに満開になるのですが、今年のこの秋の暑さ、開花の本番は十月になってからでしたね。曼珠沙華の咲くのを見て、彼岸のひととなった両親のことを懐か ... » more
テーマ 現代美術 文学 霊性  コメント(12)

川村記念美では中西夏之展オープンです+追悼・丸谷才一さん 曳かれる牛が辻でずつと見廻した秋空だ(河東碧梧桐)正岡子規の弟分同士の高浜虚子とは親しい友人でありライバルであった碧梧桐、これは自由律のスタイルを打ち立てた後の作です。なかなか良いですね。自由律ですが、秋の季節感がよく出ていて、抒情 ... » more

仏北部リールで開催される現代アートフェスティバル ... » more
テーマ ニュース 現代美術 インスタレーション

Asai as Art プリウス届きました
Asai as Art 圓山大飯店
圓山大飯店 金龍餐庁には何度が行ったことがあるが、初めて圓山大飯店に泊まってみた。 ... » more

Asai as Art 高松市美術館
「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.02 —贈り物と交換」展のゲスト・トーク「インサイド・アウトサイド」 で来週高松に行きます。日時:7月28日(土)15:30〜17:00出演者:本展アドバイザー ... » more

Asai as Art EWAA NEWS
EWAA NEWS 昨年に続き本年も第3回EWAA (East-West Art Award) 2012 コンペティションの応募を受け付けております。締め切りは6月30日です。ぎりぎりの応募は問題が発生した場合、対応しかねますので、早めにご準備ください。 ... » more

世田谷美術館は駒井哲郎展がオープン+「風花」で古井由吉さんらの朗読会 春暁の貧しき時計時きざむ(西東三鬼)新興俳句派の三鬼の作としては異色の、生活感の漂う抒情句ですね。春も深まった一日の夜明け時、枕辺の時計のチクタクいう音で眼を覚ました、という情景です。若き三鬼の春愁の気分や孤独感がうかがえます。 ... » more

拙宅の室内美術品、4回目のご紹介+ポストパンクの伝説的バンドWIREを聴いています 散るさくら空には夜の雲愁(うれ)ふ(石田波郷)夜になり満開の桜がはらはらと散る様が詠まれています。落花を夜空の雲が寂しそうに眺める、という擬人化がここでは利いています。東京の桜、今夜はまだ持ちそうですね、ちらほらと散り出してはいます ... » more

横須賀美術館では「子規と美術」展+横浜ではマックス・エルンスト展、ハシゴです 花にゆく老の歩みの遅くとも(高浜虚子)多摩地域も桜が満開です。大気はやや冷たいのでまだしばらくはお花見可能でしょう。虚子の句、年老いて歩くのもはかばかしくゆかないことを詠むのは、満開の花を早く見たいという心の昂ぶりを表わしたいからで ... » more

岡崎和郎展は横田茂Gにて+北島敬三写真展「ISOLATED PLACES」OP 花曇孕雀(はらみすずめ)も重くなり(高橋睦郎)寒い春、桜の季節をやっと迎えました。この季節となると、睦郎さんの句集『花行』(ふらんす堂)をつい引っぱりだします。花曇の空を雀が飛びます。卵を抱えるのか、ずんぐりした姿です。自然界で ... » more

アートフェア東京では淀川テクニックと大畑伸太郎+石田尚志ドローイングアニメ新作は力作です 春めくと思ひつつ執る事務多忙(高浜虚子)虚子は別に事務員の経験があったわけではないでしょう。長年編集長を務めた俳誌「ホトトギス」の編集室は、東京駅前の昔の丸ビルに入ってました。こんなところ、虚子のビジネスセンスがうかがえます。同人ら ... » more

拙宅の室内美術品をまたまた+C・ヴェローゾとD・バーン、そしてザ・カルトのCDを購入 橋なくて日くれんとする春の水(与謝蕪村)蕪村には「春の水」を詠んだ秀句が多いとはよく言われます。うん、この句も春の夕暮れの川面の穏やかなイメージがリアルです。安東次男さんはエッセイのなかで、「蕪村は人も知る水墨画の妙手であったから、 ... » more

 

最終更新日: 2017/06/14 10:50

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