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枕草子

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テーマ「枕草子」の記事を新着順に表示しています。(1ページ目)

第24段何をやっても思うようにならない日に、早くその日が暮れてしまえばいいのにと思って、所在なく窓辺で頬杖をついていたら、突然思いがけない人の来訪を受けた。しかもその人が日頃から好意を寄せていた方で「ふと気になって寄ってしまいました」な ... » more

第23段思い立って長期旅行を楽しんでいたが、数日たった頃に、ふと今日は何々の日であったと気づいたので、留守を頼んでいた人に連絡をとってみたら「大丈夫、任せて」と、快諾してくれたので、そのまま安心して予定通りに日程を消化し帰宅したところ、 ... » more

第22段幼い子は何をしていても本当に愛らしい。優しい寝息を立てて眠っている折や、機嫌良く笑っている折などは言うに及ばず、たとえ愚図っていても、泣き声までが愛らしく思われる。覚束ない足取りでよちよちと歩き回っている姿や、生えだしたばかりの ... » more

第21段全くの偶然に駅の待合なんかで旧知に出会うのは、嬉しい反面、対応に苦慮するものだ。たとえば、それが学生時代の友人で、しかも同じ異性に思いを寄せていて、結局向こうが恋を成就させたことを思い出したりすると、こちらの方がほんの少しでもい ... » more

時雨亭往還草朽ちて蛍となる
草朽ちて蛍となる ホタルといえば大多数の人が、すぐにカワニナを連想するはずだ。小さな巻貝であることは承知しているが、かつて小川で見た、あの巻貝だったのかは私にはわからない。ところが幼年から青年になる頃に、カワニナを食べるのはゲンジボタルの ... » more

第20段衣替えのついでに髪型を変えてみようかと思い立ったが「あら、失恋なの。さぞや辛いでしょうに」なんて、ありもしない同情を受けるのは癪なので「夏前に髪を切ろうと思うんだけど、どうかしら」と、先手を打ったつもりが「そうねえ、あなたの場合 ... » more

第19段雨は、霧雨。小糠雨。殊に、見事な桜に薄墨色の空から、糸のような白い雨が線を描くように静かに降る春雨や、青葉の上に、ほんの一瞬だけ恵みを与える村雨なんかは、誠に申し分なく風情がある。また、お天気雨や通り雨、狐の嫁入りなんかも、から ... » more

第18段あまたの温泉地の中で、湯河原温泉は誠に申し分ない。近くに箱根や熱海を控えているせいか、知名度がそれほどでもないところがなによりよい。混雑している新幹線から、幾人もの乗客が同じように降りようとしていると、誰もが同じ目的地に向かうん ... » more

第17段自分こそ上等の部類だと豪語していた人が、実はそれ程までの才覚でもないことが露見したときに、きまり悪そうに縮こまっているのは、それまでの仕打ちを考えれば、誰だって溜飲が下がるというものだ。ただ、世間の全てを味方に付けたつもりで、こ ... » more

第16段起き抜けに物干し台に面した二階の窓を開けたら、けたたましい羽音がしたので、何事かしらと足元に目を落とすと、小さな雀が羽をばたつかせていた。どうやら巣立ちに手こずった雛鳥が物干し台の上に落ちてしまったらしい。しかし、可愛そうだから ... » more

第15段澄み渡った快晴の日に、縁先に設えた籐椅子にもたれ掛かって、爽やかな風に吹かれながら、のんびりと好みの書物なんかに目を通すのは、このうえなく上等な心地だ。しかも遠山の青葉若葉が鮮やかに目に映えて、谷を渡る鳥の声も邪魔にならない程度 ... » more

第14段今年の長期休暇は家でのんびり過ごそうと算段していたのに、どこから聞き込んだのか、休暇初日に遠方の知人がやって来て「この辺りの山に登るから取りあえず一泊させてね」と言ったのには「遠いところをようこそ」とか「本当に久しぶりね」とか、 ... » more

第13段自治会の河川清掃に参加した折、土手の草むしりをした。すると穏やかな冬の昼下がりにのんびりと散歩していた頃には、たいして気にもしていなかった雑草が、ひと雨ごとにずんずん背丈を伸ばしていたのには、まったく驚かされた。ところが、ふと「 ... » more

第12段神社や仏閣での煤払いを放映している番組を眺めていたら、そういえば今日は13日だったと気づいた。すると「両国橋の別れ」の段を連想し、俳諧の師匠、其角の句「年の瀬や水の流れと人の身は」に、子葉こと大源吾が「明日またるるその宝船」と ... » more

第11段城跡で菊花展が開かれたので、わざわざ長い石段を苦労して登っていって見に行った日に、蘊蓄を傾ける老人に出会ってしまったのは何とも残念なことである。こちらだって菊の名前を知り尽くしているわけではないが、頼んでもいないのに近づいてきて ... » more

第10段これぞ日本晴れという朝に、腕まくりをして敷布を干したのは、何とも爽快な心地だ。また、突き抜けるような青空を鳶が羽を広げて旋回しているのが遠くに見えて、その行方を眺めながら「秋刀魚にしようか」なんて、夕餉の献立をぼんやり考えるのも ... » more

第9段芋名月だというのに生憎の曇天で、思ったようにお月見の出来ぬ晩は、三方に載せたお団子までが、どことなく憎らしく見えてくる。まして、無理をして遠くまで出かけていって探してきた形のいい芒や、辛い思いをしてまで咲き始めたばかりの桔梗を切り ... » more

第8段野分の翌朝、実り始めた稲の穂が、見る影もなくさんざんになぎ倒されているのは、本当に辛いものだ。今年はきっと豊作だろうと期待していた農夫などは、どんな思いで昨晩の嵐を見守っていたことかと痛まれる。かといって、遠山に目を向ければ、澄み ... » more

第7段遠くで雷の鳴る夜に、さて、そろそろ寝ようかと灯りを消した途端、障子に稲光が映るのはなんとも怖いものだ。まして遠いはずの雷鳴が地面を叩くように鳴り近づいて来ると、もうゆっくり寝られるはずもない。だからもう一度灯りをつけ直して、本など ... » more

第6段梅雨時の紫陽花は美しいと、誰もが思うというが本当だろうか。薄墨を掃いたようなうっとうしい曇天に、青や紫の小さな花弁を折り重ねるように密集させた手鞠状の花が、濃い緑の葉の上に重たげに水を含んで咲いている様子は、着ぶくれた年増といった ... » more

第5段よく晴れた5月に田おこしの人の後ろで、雀や椋鳥なんかがたくさん集まってきて、這い出てきた虫を盛んに啄んでいるのは、何とも可愛らしい。また、近くに流れる小川の堰を外したところ、少しずつ川の水が田んぼに移っていく様子も、新鮮な気がして ... » more

第4段お花見を計画していたのが、いよいよという段になって、相手の都合で突然中止になるのは、なんとも憎らしいことだ。まして、やきもきしながら待つうちに、夜来の風に見事に散らされてしまったのは、あまりにも口惜しい。そんなときに「これでも見て ... » more

第3段軒先に燕が巣を作ろうとしているのを、箒を振って追い立てているのは、何とも苦々しい光景だ。しかも「こんなところに作られたら、あなただっていやよねえ」と、同意を求めてくるのは、同輩かと思われて非常に憎らしい。そういう人は、やっぱり犬も ... » more

第2段3月の彼岸前に、そろそろ冬も終わりだと思って、厚手の服を片づけようと思う頃に、突然寒い日がやって来たりするのは、ぬか喜びをさせられたようで、なんとも頭にくる。また花曇りで寒いだろうと思った日などに、色だけは明るいけど、厚手の外套を ... » more

第1段春は、何と言っても朧月夜が素晴らしい。そこに古木の桜が見事に咲いているのがあって、下からそっと見上げると、薄紅色の中にぼんやりと黄身色の月が浮かんでいるのは、本当にたまらなくいい。桜の根元に菜の花が頼りなげに咲いていたりしたら、ま ... » more

時雨亭往還近うて遠きもの
近うて遠きもの 元旦の七時前、電信柱越しにご来光が現れた。数時間前には「ゆく年くる年」を観て就寝し、二時間後にはもう目覚めて、深夜の大浴場を存分に独占して二度寝したばかり。最近は美しい夕焼けを見て、なぜか涙ぐむことはあっても、朝日で ... » more
テーマ 枕草子 正月 休日

季節到来 春はあけぼの 春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。夏は夜。月の頃はさらなり。闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。--- ... » more
テーマ 春はあけぼの 枕草子 季節

時雨亭往還武蔵野の秋が暮れる
武蔵野の秋が暮れる 釣瓶落としの太陽が傾くと、ほの明るかった場所が陰となり、その部分が闇となって漆黒にわだかまる。風も、昼間とは違って、少し首をすくめてみたりしてしまう程度に冷えている。残暑らしい残暑もなく、今年は、褒めてあげたいほど、正統 ... » more

時雨亭往還下衆の家に雪の降りたる
下衆の家に雪の降りたる 東京ではまた大雪警報が出たが、今回は予想以上の降雪で、鉄道はもちろんのこと、バスやタクシーも含めて交通手段はゼロ。まったくのお手上げで、仕事も休みになった。タイトルは、枕草子四十五段 「にげなきもの」 について清少納言が ... » more

つづれ折りの坂道から山際と山の端
いきなりですが、皆さんは「山際と山の端」の違いを説明できますか。何それと思った方は、この記事でへぇ〜っと思ってください。文部省唱歌:朧月夜(おぼろづきよ)の歌詞の冒頭をお読みください。菜の花畠に、入日薄れ、 見わたす山の端(は) ... » more
テーマ 枕草子 山の端 山際

 

最終更新日: 2016/12/03 09:19

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