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テーマ「ミステリー」の記事を新着順に表示しています。(3ページ目)

最果ての国(37)シラセと署長の見解 横内正彦-著37.シラセと署長の見解「はい――」とシラセは自分のメモ帳を見ながら、おごそかな口調で言った。「支配人によると、表示時刻の複製者は中央監視室の技師長トーマス・ヤマカワだそうです。私は、トーマス・ヤマカワが ... » more

最果ての国(36)区長の見解 横内正彦-著36.区長の見解「王署長。『百聞は一見にしかず』って言うでしょう?南極点基地がかかえている問題をお見せします――」王署長の横に立ったミラー区長がそう言って、焦げ茶色のハンド・バッグの中から小さなガラス玉を取り ... » more

最果ての国(35)シラセと隊長の見解 横内正彦-著35.シラセと隊長の見解1月2日午後10時5分、捜査本部――ふたたび王署長の横に立ったシラセは、捜査員たちに向かって、「皆さんに、ご報告します。先刻、南極点ホテルに行ってまいりました。このホテルは、殻(か ... » more

最果ての国(34)犯行の現場と時刻 横内正彦-著34.犯行の現場と時刻「えーと、ですね――」とシラセはフリードマンの顔を見ながら、ゆっくりと言った。「犯行の現場は南洋園の居間のカウチの上……犯行の時刻は2000年12月31日の午後11時半頃ではないかと ... » more

最果ての国(33)密室事件について 横内正彦-著33.密室事件について「たいへん申しあげにくいことですが――」と、王署長のそばに行ったシラセは警官たちに対して言った。「私は警部補らの見解に反対です。私は、支配人、ボーイ、アベルソンらを知っています。彼ら ... » more

最果ての国(32)警官たちの見解 横内正彦-著32.警官たちの見解捜査報告――長々とした説明――を終えたフリードマンに対し、王署長が抑揚のとぼしい低い声で言った。「警部補。犯人の目星はついているのかね」「は、はい、署長――」とフリードマンは両目を ... » more

最果ての国(31)診療室から病室へ 横内正彦-著31.診療室から病室へシラセとスカイは、「急患でしょうか」「十中八苦、急患だよ」などと言いながら診察室のドアを開いた。だが、彼らを待っていたのは区長と来訪者、それから隊員たち(デューク・バード、ジョージ・クロ ... » more

最果ての国(30)南緯90度酒場 横内正彦-著30.南緯90度酒場南緯90度酒場というのは愛称だ。実態は、5人がけのテーブルが2台あるだけの、セルフ・サービスのコーナーだ。シラセはスカイに誘われ、このコーナーに立ち寄った。スカイが、持参した赤ワイ ... » more

「新参者」感想 「新参者」感想/講談社文庫東野圭吾著これもテレビを先に見まして。テレビの方で一話完結と勘違いして香川照之が犯人だと思い込んでいた(実際は全然違う)。加賀刑事シリーズの8話目です。テレビ先にみちゃったんで犯人分かってる ... » more
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「赤い指」感想 「赤い指」感想/講談社文庫東野圭吾著テレビの方先に見たんですけど、あっちもあらすじからものっそい滅入る内容だったんで見るのも今回読むのも悩んだんですけど読んだ。面白かった。というかもう加賀刑事見る為に読んだと言っても ... » more
テーマ ミステリー

「嘘をもうひとつだけ」感想/講談社文庫東野圭吾著いっこ前の作品と違って安心して読める一作。しかも短編だったしで、なんか気が付いたら読み終わってた。面白かった。面白いといえどどの話もやるせなくて、まあ人が殺されてるんだし当たり ... » more
テーマ ミステリー

「私が彼を殺した」感想/講談社文庫東野圭吾著正直またこのパターンかよと思わなくもない。これってよっしゃ気合いを入れて読むぜ!て人と諦めて読む人の二択だと思いますが私は紛れもなく後者です。そんなんでこれといって気合いも入れず読 ... » more
テーマ ミステリー

最果ての国(29)エリントンの亡霊 横内正彦-著29.エリントンの亡霊1月2日午後4時45分すぎ――「どうしました」と白衣姿のシラセは、診察室の丸い椅子に腰をおろしている二人に聞いた。一人はアルゼンチン司祭のオスカル・アルディレス。もう一人は天文学 ... » more

宇宙暦研究最果ての国(28)悪夢
最果ての国(28)悪夢 横内正彦-著28.悪夢1月2日午前5時12分――突然、シラセの部屋のインターホン・チャイムが鳴った。ベッドで眠っていたシラセは起きあがり、首を左右に振った。いやな夢を見た、と思った。拳銃を手にしたフリードマンが出 ... » more

最果ての国(27)南極点診療所 横内正彦-著27.南極点診療所南極点診療所は入れ子構造になっている。最も外側にあるのは厚さ約40インチ(1メートル程度)の雪氷である。その下に、東西に長くのびた、スチール製のカマボコ型の通路があり、その一郭に、オレンジ色 ... » more

最果ての国(26)雪上車に乗って 横内正彦-著26.雪上車に乗って「ドクタアア・シラセ。ドクタアア・シラセ」誰かが耳もとで呼びかけている、でも、誰だろう、とシラセは考えた。その誰かは「ドクター」を「ドクタアア」と発音していた。つまり、普通は口の真ん中 ... » more

宇宙暦研究最果ての国(25)螺旋階段
最果ての国(25)螺旋階段 横内正彦-著25.螺旋階段2階の螺旋階段の前でシラセは軽い悲鳴をあげた。螺旋階段から鼠色の煙が噴きだしていたからだ。シラセは立ちすくんだ。「ああ……螺旋階段が煙突と化している」とつぶやいた。すると、こんな声が聞こ ... » more

最果ての国(24)エレベータ乗り場の前 横内正彦-著24.エレベータ乗り場の前午後4時4分――「このエレベータは駄目だ。位置表示灯が消えている」そう言ってフリードマンは3階のエレベータ・ドアに鉄拳をくらわせた。直後に手を振って、「いたたたたた……」 ... » more

宇宙暦研究最果ての国(23)丸天井
最果ての国(23)丸天井 横内正彦-著23.丸天井「煙……?」とシラセは言いながら丸天井と極点塔に目を向けた。八方のルーフ・ウィンドウ(屋根窓)から八条の白い光が降りそそいでいる。その光が集中する部分に極点塔がある。そのつけ根から ... » more

『横浜殺人事件』 内田康夫 (光文社文庫) きのうに続いての浅見光彦シリーズ。『隅田川殺人事件』と同様、関東が舞台の『横浜殺人事件』です。-------------------------------------------プロローグ第一章赤い靴の少女第二章元 ... » more

最果ての国(22)日付変更壁のマジック・ミラー 横内正彦-著22.日付変更壁のマジック・ミラー3階の日付変更壁のかたわらにはフリードマンがいた。「もう、いないだろう、と思っていました」とシラセが率直に言うと、「事情が変わった。もう一日、ここにいる」とフリー ... » more

『隅田川殺人事件』 内田康夫 (徳間文庫) 今回の帰省で実家から持ち帰ったミステリーは『隅田川殺人事件』と『横浜殺人事件』。まず、新幹線の車中で『隅田川殺人事件』を読み終えました。この本が書かれたのは1989年(平成元年)なので、当時とだいぶ状況が違っています。冒頭に ... » more

3身体殺人事件――さようなら、高橋節夫私はこれから、私たちが遭遇した、世にも恐ろしい事件について語らなければならない。私は、この事件についてだけは、決して語ることはないと思っていた。だがついに、封印を解き、語るべきときがきたのだ。決 ... » more
テーマ ミステリー 文学 ポコチン

宇宙暦研究最果ての国(21)支配人室
最果ての国(21)支配人室 横内正彦-著21.支配人室その後、シラセはフリードマンとともに中央監視室を出た。南洋園に行くと、鑑識官たちと支配人がいた。「ドクター・シラセ。ここでお別れしよう」とフリードマンが両目を細めて言った。「また、お会い ... » more

宇宙暦研究最果ての国(20)容疑者
最果ての国(20)容疑者 横内正彦-著20.容疑者午後2時8分――「ところで警部補――」と中央監視室の肘かけ椅子に座っていたシラセが、隣席のフリードマンに話しかけた。「警部補はどなたを疑っていらっしゃいますか」「そ、そんなことは― ... » more

2超密室! 豚高闘竜殺人事件私はこれから、私たちが遭遇した、世にも恐ろしい事件について語らなければならない。私は、この事件についてだけは、決して語ることはないと思っていた。だがついに、封印を解き、語るべきときがきたのだ。決して語 ... » more
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最果ての国(19)それを食べた人と食べなかった人 横内正彦-著19.それを食べた人と食べなかった人1月1日午後1時50分すぎ――「皆さん。私用がありますので、この辺で……」「じゃあ、あたしも……」ムフタールとマルメラードフがそう言って、礼拝室の前から立ち去った。 ... » more

1超探偵・高橋節夫登場ほんとはただの使いっぱしりのくせに、俺は芝居で飯を食ってるとか、ロンドンブーツは俺が育てたとか、俺は芝居が上手いとか、嘘ばかりつきまくり、いざ本番となると緊張のあまり舞台でひたすら絶叫し、全身から異常波をまきち ... » more
テーマ ミステリー 文学 ポコチン

最果ての国(18)自販機コーナーと礼拝室 横内正彦-著18.自販機コーナーと礼拝所1月1日午後1時33分――「フリードマンさん。扇形ホールで何をしておいでですか」と、近づいてきたムフタールが右手を高くあげて言った。左手には大きな買い物袋をさげている。「単 ... » more

最果ての国(17)アデリー・ペンギン 横内正彦-著17.アデリー・ペンギン1月1日午後1時2分――突然、誰かが中央監視室のドアを激しくたたいた。すぐに、「チャーリー、俺だ。開けてくれ!」という声が聞こえてきた。フリードマンの声だった。ドアの近くで ... » more

 

最終更新日: 2017/11/22 14:13

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